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震災10日め-2

200742_036
余震がなくなったので、勇気をもって御堂座敷の屋根裏へ。
梁が全部、本堂の柱からはずれていました。
よく屋根が落ちないものだと思いました。
しっかりした大きな材木で組んであるから保っているんでしょうね。

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基礎部分の損傷、土台と柱のズレを調査せよと教務所(本山)からの指示にあったので、これも勇気を振り絞って本堂の床下に入ったが、とても恐くて深くは入れません。
どの束を見てももう少しだったと思います。

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コメント

住職をさせていただいていて、このような表現をすると自慢していることになるので嫌らしいのですが、今回の地震により取り壊さなければならないかもしれないという気持ちでお守りさせていただいていた本堂を眺めると、細かいところにまで彫刻などの細工がしてあって本当に立派です。
北前船で栄えた時代のこととはいえ、御先祖の信仰心の篤さを感じます。できれば修復して残したいと思いますが・・・。

代々の御門徒様たちの熱い願いが御御堂を倒壊から守ってくれたんでしょうね。
”行けばいつでも其処にあっていつでも会える”という錯覚。。。。それが私の眼でした。

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