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震災9日め-2

従姉妹たちや3男の友達に手伝ってもらって、門徒さんへの被災状況のお知らせを発送しました。
下記の文書に8点の写真を貼付しました。

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 地震の揺れに耐えながら、いつ何時どのようなことが起こっても不思議はない、そんな阿弥陀さんのお言葉が聞こえるように思いました。
 テレビで何度も流されたらしいので、鐘楼堂の損壊については皆さんご存じのことと思います。しかし、大きな損傷があったのは鐘楼堂だけではありません。本堂後ろの座敷は崩壊寸前です。
 また、本堂は、北側に傾き、土台である束石と束柱が大きくズレています。ご本尊の台座、壁やガラスも崩落し、屋根も全面的に葺き替えが必要で、修復には数億円の費用がかかると思われる状態です。解体するにも数千万円かかると思われます。なにはともあれ、専門家による診断と見積りがなければ判断できませんので、調査を待つしかありません。
 また、本堂は、地震による災害には、本山と農協の共済に加入しています。どれだけの保証をしてもらえるのかによっても判断が違いますから、こちらも査定を待つしかありません。
 ご先祖以来ご門徒の方々の信仰心により建立・維持されてきた本堂ですので、修復するのが理想ですが、数億円の費用がかかるとご門徒の皆様に多大な負担をかけなければなりません。住職といたしましては、できるだけご門徒の皆様に過剰な負担とならない手段を選択したいと思っております。もちろん、ご門徒の皆様の正覚寺ですから、住職の独断で決定するのではなく、役員をはじめご門徒の皆様とご相談させていただきます。
 とりあえず、四月四日から六日までの祠堂経は中止させていただきます。お時間がありましたら、本堂などの損傷の大きさをご覧にお出で下さい。ちなみに、ご本尊は、現在会館広間の床の間に横たわっておられます。

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