« 震災71日目 | トップページ | 震災73日目 »

震災72日目

200764_006
お向かいの家、着々と工事が進められています。

200764_015
これもお向いの家、解体作業中です。
この男の人は解体されている家の世帯主です。
どういう思いで自分の家の解体を見ているのでしょうか。
200764_020
朝からずっと家がなくなっていくのを見ていられるようです。

昨日の午後、隣の珠洲市の親戚のお寺のご法事があり、福井の叔母さんもお参りにおいでました。
叔母さんは震災にあった正覚寺を見ていなかったので、夕べは輪島で宿をとりました。
従姉妹が運転手として一緒に来ていて、今日の午後まで一緒に楽しい一時を過ごしました。
女同士ということもあり、女房がことに楽しかったようで、細かいことを気にしない人が大好きと叔母さんとの楽しい会話にとても癒されたようでした。

次へ 震災トップへ

« 震災71日目 | トップページ | 震災73日目 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

正覚寺は、30年ほど前に仮のままだった庫裏(門徒会館)を新築しています。
その時も、門徒総会を開催してご門徒の総意として事業を起こしたはずだったのですが、寄付のお願い、工事を始めると離檀する方、厳しい言葉を浴びせる方・・・大学を卒業したばかりであった私は本当に辛い嫌な思いをしました。
その経験があるので、私は、いい格好をして、極力寄付のお願いをしない寺院経営をしてきたつもりです。
現在の本堂に、この30年ほどの間に4000万円ほどの資金を使い、その多くを日常のやりくりで賄いました。
しかし、今回の地震は、いい格好をし続ける限界を越えた被害を与えてくれました。

「宮商和して自然なり」本来和することのない二つの音が和して、響き合ってくれることを願うしかありません。
是が非でも現在の寺の本堂を修復すべきという思い、小さな本堂を新築すべしという思い、大きな寄付を要求する寺は必要ないという思い、そのような異なった思いを持つご門徒が歩み寄って和する結論を見つけてくれることを願うしかありません。

私と女房は、和すことなく正覚寺の復興が宙に浮いてしまうという最悪の事態も覚悟しました。

拝。
このたびは、結構な御品を頂戴し、
 誠に恐縮至極でございます。
衷心より御礼申し上げます。
生来の筆不精ゆえ、
 この板をお借りしての挨拶をお許しください。

寺とは?、本堂とは?等の問いや議論は、
 まさしくその存在意義が、
 大事な課題となっている証でありましょう。

常に時代社会の中に、
 身をもって生きる者として、
 決して避けることのできない要請であると、
 強く思います。

御門徒の方々のお声は、大切ですよね。
拙寺において、
 再建のお願いにまわった中で、
 何も声を出されずに、
 さっさと去っていかれた御門徒も随分おられます。

電車が走る時、音を立てます。
カラオケは、まず、伴奏から始まります。

宮商和して自然なり、
 という教えの言葉もありますよね。

貴院の営繕計画・進行が
 御門徒さまと共に伸展の運びになること、
 隣県より祈念致します。

では、また。   住職
  

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 震災71日目 | トップページ | 震災73日目 »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

気象協会

  • 気象協会

最近のトラックバック