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能登半島地震 被災131日め

Jimon
給付1億円超から数百万円と宗派で違う建物補償制度

最高で1億2千万円の給付金 真宗大谷派

 基礎加入と任意加入を合わせた実際の給付を見よう。
給付額は被災寺院の任意加入への加入状況で異なるが、平成十五年度(平成十五年七月から同十六年六月間、以下同じ)は六件(火災三件、台風一件、地震一件、落雷強風一件)の給付があった。
復興共済金の総給付額は一億二千八百四十万円。
うち最も高い給付を受けたのは、火災に遭った寺院の五千八百四十万円であった。

 新潟県中越地震が起きた平成十六年度は計三十六件の給付。
内訳は新潟県中越地震の被害に対する給付が二十五件、火災が五件、台風被害が四件、水害が二件であった。
復興共済全の給付総額は五億一千四百二十二万円だった。

 同年度の最高給付額は火災で本堂と庫裡双方が全焼した寺院の一億二千万円。
第二種共済制度の最高給付額だ。
新潟県中越地震の被害に絞れば、二十五件の給付総額は二億八千二百六十万円となる。
一カ寺の単純平均は約一千百三十万円の給付額だった。

 平成十七年度は火災三件、風水害一件、計四件の給付。
給付総額は計四千八百八十八万円。
この年度の最高給付は火災で堂宇を焼失したお寺の二千万円である。

 平成十八年度は火災一件、豪雨一件、風水害一件の計三件で、合計約二千七百十九万円を給付した。
同年度、最も大きい給付は火災に遭ったお寺の千四百万円であった。

 なお、今年三月の能登半島地震の被害は現在申請を受付中である。

                  (寺門興隆 2007年8月号より 1部抜粋)
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中越地震の被災寺院に対して半壊で30万円、という話を聞いて、真宗大谷派の共済の給付はないものと諦めていたのですが、この記事が正しいなら少しだけ期待をもちました。
「せめて本山から1000万円」これが私と女房の最近の口癖です。
1000万~2000万円の給付があれば、最低限の復興への目処が立ちます。

今さらながらですが、被災するなら火災で全焼です。
地震で被災するにしても、全壊扱いになるほどの損壊になったほうが、復旧・復興が楽だと思います。
柱の傾きが大きくても小さくても引き起こしの費用は同じです。
壁の落下面積が大きくても小さくても、壁は実質全損であることに変わりはありません。
違うのは、共済の査定と給付金額だけです。

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