

「夕凪の街 桜の国」が届いたのでさっそく読みました。
作者のこうの史代は被爆者でも被曝2世でもありません。
しかし、被爆地ヒロシマが伝わってくる作品だと思いました。
被曝当時の悲惨さは私のような戦後生れの世代なら多くの日本人が知っていることだと思います。
でも、ヒロシマは、1945年8月6日から現在もなおその影響は続いているのです。
被爆者とその子孫に対する差別と偏見、原爆死没者名簿などに記載されている人たちだけが犠牲者ではないのです。
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