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能登半島地震 被災から186日目

近所に住む友達がよく言います。
「俺の家は(罹災証明が)一部損壊だけど、塀は壊れてしまってるし、家も大規模な修理が必要。
 ○○(近所に住む家が全壊になった同級生)は、地震のおかげで儲かったと言っている。」

仕方のないことですが、震災がアンラッキーな人がいるのは当然ですが、ラッキーな人もいます。
輪島・奥能登は過疎地なので、永年空き家になっていてボロボロになっていた家が多くあります。
震災があって公的な助成が受けられるのでこの際にと取り壊した家が多くあります。
これは震災に便乗したラッキーな例です。

昨日、組長さんから電話をいただきました。
正覚寺さんは大規模半壊という罹災証明から変わらないんですか?とのこと。
正覚寺より被害が小さなお寺が罹災証明が全壊で、半壊扱いの正覚寺より格段に大きな義援金が支給されるとのこと。

罹災証明発行の調査は外観だけですし、正覚寺の被害は外観では分かりにくい損傷です。
その上、災害は突然起こるものですから仕方がないことですが、罹災証明発行の鑑定人は寄せ集めの急造の人たちで、人によって判断にバラツキがあるのは当然です。
原則として罹災証明の見直しはないはずなのですが、色々と粘って罹災証明の被災度を上げてもらった人もいるようです。

罹災証明ばかりではありません。
地震保険、共済も同じです。
同じ地震で被災しても、泣く者もいます。
笑う者もいます。

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