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能登半島地震 被災から232日目

正覚寺では、例年だと報恩講の満座の翌日に祠堂経(永代経)を勤めます。
1年の間にお葬式をされた方が、報恩講に合わせて祠堂経(永代経)志を寄進するというのが輪島の習慣です。
かつての稲刈りが終った11月下旬に報恩講を勤めたので、農業の収入で祠堂経(永代経)を納めたのでしょう。
輪島では、どのお寺も報恩講を勤めながら祠堂経(永代経)を勤めるというのが常識です。
その祠堂経(永代経)を、正覚寺は昔から報恩講を勤め上げた翌日に勤めているのです。
しかし、今年は本堂が使えないので、昨日(報恩講の満座)の午後、今日の午前・午後の3回に分けて祠堂経(永代経)のお経を勤めました。
例年だと、輪島の方言で「かすもみ」というお手伝い下さった方々の慰労会(打ち上げ)をするのですが、今年は明日から解体工事が始まり、その前に本堂とお別れのお参りもしなければならないので、それも中止させてもらいました。
例年だと1年で最も大きな行事である報恩講を終えてホッとしているはずなのですが、今年は報恩講を勤め上げたという気がしません。

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