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能登半島地震 被災から278日め

20071227_006
[12月の法語]
『人はともに敬い親(した)しみ、
 憎しみ嫉(ねた)んではならない』

ご門徒さんへの案内を印刷していたら、柱に掛った真宗教団連合の法語カレンダーが目に止まりました。
とっさに思いました、誰だこんな道徳みたいな当たり前の法語を選んだ奴は・・・と。

誰の言葉だろうとインターネットで調べたら、「出典:大経」とありました。
お釈迦さんのお説教には道徳的な言葉も多いので、お経の中にこういう教えがあっても不思議はありません。
それに、「いのちの尊厳」といわれれば奥深く聞こえ、「いのちを大切に」といわれれば世間の常識としか思えないのは私の受け取り方の問題かもしれません。

真実というのは、気づかない者にとっては難解なものですが、気づいた者にとっては当たり前のことです。
12月の法語は、気づかさせてもらわなくとも、こんなことは世間の常識だろうと私は思ったのです。

しかし、12月の法語の言葉は世間の常識かもしれませんが、常識が常識として通用しているだろうかと思いました。
連日のように人が人を憎しみ嫉んだ事件が報道されています。
当たり前のことが当たり前ではない世の中なのです。

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