« 能登半島地震 被災から286日め | トップページ | 能登半島地震 被災から289日め »

能登半島地震 被災から287日め

今日はご門徒の方から叱られました。
解体した本堂の柱などが長く雨ざらしだったのがケシカラン、門徒を辞めようと思ったということでした。
材木は雨にあたっても大丈夫だと説明を受けたこと、解体・搬出の都合があったことを説明しましたが、最後まで話は噛み合いませんでした。
寄付のお願いをして事業をする時には、こういう小言・苦情は覚悟していましたが、現実となるとやはり辛いものがあります。

その後、お参りに伺った別のご門徒の方に言われました。
皆が揃って寄付を出してくれればいいのですが、大勢の門徒の中には色々な人がいますから、中には理屈をつけて寄付を出すまいとする人もいるでしょうね、と。
前の家の会話を聞かれていたかのように思いました。

できれば寄付を出したくないという気持ちとの、ご門徒一人一人の心の中に葛藤があると思います。
やむを得ないと諦めて下さったご門徒は寄付をして下さるでしょうし、出したくないという気持ちの強い人は最後まで寄付をして下さらないと思います。
布施(寄付)をするためには、金に対する執着の心との戦いがあるのだと感じます。

次へ 震災トップへ

« 能登半島地震 被災から286日め | トップページ | 能登半島地震 被災から289日め »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 能登半島地震 被災から286日め | トップページ | 能登半島地震 被災から289日め »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

気象協会

  • 気象協会

最近のトラックバック