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能登半島地震 被災から317日め

Itsuki
この本を読みました。

夕方、地区の真宗大谷派の僧侶の会議から帰ると、女房が、
「○○さんが寄付を持ってきてくれてんよ。それも1口」と言います。
旦那さんが亡くなり、子供もなく、年金でつましく生活をしている一人暮らしのお婆さんです。
そのお婆さんのことを全く知らなくても、一見してその姿からつましさが想像できると思われる方です。
ですから、私は御寄付をして下さる気持ちがあっても、数万円のご寄付ではないかと勝手に想像していました。
それだけに、そのお婆さんにとっての24万円という金額の重さが推測でき、本当にありがたく思いました。
女房がお婆さんから受け取った封筒の中身を数えると25万円あったそうです。
お婆さんに尋ねると1口24万円ということだったので、余分にあった1万円を返してあげると、お婆さんは、
「あぁ、助かったぁ!」と言われたそうです。
1万円は、お婆さんにとっては長い日数の生活費になるのでしょうから、その気持ちがよくわかります。
本当に大きな大きなご寄付で、私と女房は、元気づけられ励まされました。

会計係の方が、銀行へ寄付金の入金・記帳をしたら、遠方の方からの24万円の入金があったことが分かりました。
この方は、退職された娘さんとの二人暮らしで、娘さんの貯えとお婆さんの年金で生活されています。
この方もとてもつましい暮らしぶりで、娘さんはつま先に穴が開くまでスニーカーを履いていらっしゃいます。
たぶん、娘さんが貯えの中から寄付して下さったのだろうと想像しますが、24万円は大金であったろうと思われ、これも本当に大きな御寄付でした。

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