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能登半島地震 被災から350日め

今朝、寄付を持ってきて下さった方がいらっしゃいました。
震災で家が全壊になり仮設住宅へ入居されている方です。
昨秋の門徒総会時には、寄付をしたら生活が成り立たなくなるから寄付はできないとおっしゃっていた40代と思われる方です。

もう一人、大きな本堂が誇りだったから本堂を修理して欲しいと言われていた方が寄付を持ってきて下さいました。
修理をせずに改築することになったので、寄付はして頂けないかなぁ?と思っていました。
設計図を見て、完成するのが楽しみだとおっしゃいます。
そして、家族に自分の葬式は正覚寺でして欲しいと言って来たとおっしゃいます。
正覚寺の阿弥陀さまの元でお葬式をして欲しいのだと言われます。
まだ、高齢とは言えない年齢なのですが・・・、そうおっしゃって下さる気持ちが私にはありがたい。

寺は葬儀場ではない、それは正しい批判です。
しかし、自分が最後に送られる場を建てようとされている、そのご門徒の方たちの気持ちを私は大切にしたいと思います。
私は、立派な僧侶ではありません。
ですから、できるだけ真っ当な葬式坊主でありたいと思います。
開き直りだと思いますが・・・。

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