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2008年5月

能登半島地震 被災から434日め

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今日は雨の中、型枠工事が行われています。
そろそろ梅雨が近いのか、雨の中の作業は気の毒です。

 

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工事事務所兼休憩所へ差し入れに。


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小柄なくせに大股で・・・要するに態度がデカい、家の中では足音が一番大きい。 coldsweats01

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能登半島地震 被災から433日め

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隣家の外構工事が行われています。
まもなく完工なのでしょう。

 

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工事現場のすぐ横に咲いている花です。
この花を見て昔ラジオで聞いた話を思い出しました。
侍従の方が皇居の庭の草むしりをしていたら、昭和天皇が何を刈り取っているのですか?と尋ねられたそうです。
侍従の方が、雑草を刈り取っています、と答えたところ、昭和天皇が言われたそうです。
私は雑草という名前の植物を知りません、と。
そういうことがあって以来、天皇陛下の前では草むしりができなくなったそうです。

 

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能登半島地震 被災から432日め

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夕べから今日の午前中にかけて工事が始まって初めての本格的な雨でした。
昨日に引き続き立ち上がりの型枠が組まれました。
来週、コンクリートの打設が行われる予定のようです。
梅雨入りはまだのようだからね、と言うと、左官屋の良ちゃんが、立ち上がりだから問題ありませんよ、とのことでした。
基礎・コンクリート的には問題がなくとも、雨の中での作業は気の毒ですから、梅雨前に基礎工事が終ることを期待します。

 

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昨日と同じ方が、立派な本堂を壊したことがもったいない、ケヤキ材がもったいないと言っていたようで、女房がいらついていました。
値打ちが分からずに壊したと思われているようです。
例えそうであっても、解体し新築工事が行われている今になって何を言われてもどうしようもありません。
余計な言葉で私たちに精神的な負担をかけないで欲しいと思うのですが、それも想定の範囲内ですから右から左へ受け流すしかありません。

 

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2階の寝室にはテレビがありません。
これまではテレビがなくても困ることはなかったのですが、近頃、布団に入るのが少し早くなったので、テレビも欲しいかなと思うようになりました。
だからといってそんなに長い時間見るわけでもないし、毎日見るとは限らないし、普通のテレビはもったいないし・・・、というわけで、ワンセグのポータブルテレビを買いました。
こういうアイテムが好きだから欲しかったというのが何よりの理由ですが・・・。

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能登半島地震 被災から431日め

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今日は型枠組みの作業が行われました。
明日も引き続き同じ作業でしょう。

 

ある方が、「立派な本堂を壊してしまって・・・」と言われます。
関わるのが面倒くさかったので無視していたら、
「大きな立派な本堂を、なんとかできんかったんかいね、山吹さん?」
っと問いかけられました。
「なんとかしようと思えば本堂は残せたでしょうね」とだけ答えて、それ以上この話題を続けませんでした。
この方を含めてご門徒ではない、当事者ではない方には本堂改築を選択した気持ちが理解できないのだろうと思います。

頑張れば、無理をすれば、修復はできたかもしれません。
しかし、大きな本堂は、過疎という現状では無用の長物、宝の持ち腐れになるばかりではなく、今後の維持管理に大きな負担を残すことになります。
報恩講や永代経(祠堂経)などの行事にも大きさ・広さは必要とされず、使いにくいことからお葬式にも利用されることはほとんどなくなってしまっていた本堂に、大きな負担をして修理をする、そこに実利的な意義を感じなくなってしまっていたのだと思います。
そんなことから、修復していたら、地盤の悪さなどから予算以上に工事費がかさむ一方で、御門徒の寄付は集まらなかったのではないかと思います。
順調に寄付が集まっているのは、負担の軽さもあると思いますが、新しい本堂の利用価値に期待する気持ちからではないかと考えています。
そこに批判もあると思いますが、私は間違いがなかったと思っています。

  

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内装屋さん(クロス屋さん)とトイレ、脱衣場のクロス、カーペットの打ち合わせをしています。

 

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正覚寺の向いの家を解体し、奥さんの実家で暮らしている方です。
毎朝、自宅の敷地にやって来られるようです。
敷地に物置が2棟だけ残っているのです。

 

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能登半島地震 被災から430日め

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今日は金沢までパソコンの納入設定に行ってきました。
夕方、帰ると建築現場はこういう状態になっていました。
明日は型枠が組まれるようです。
私が帰るのを待って寄付を持ってきてくださった方がいらっしゃいました。
今日がお母さんの命日なので、今日という日にこだわられたそうです。
頑張って後悔しない建物にして下さいね、という言葉のあとに、建物が完成したからと気をゆるめずに、建物が完成後、一段と気を引き締めてしっかり寺を運営して下さいね、と言われました。
おっしゃる通りと頭が下がりました。

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現場監督さんは今日も残業です。
予算のない特殊な建物なので大変なのかもしれません。

 

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今朝の良ちゃん、帰ったら塀に出入り口ができていました。

 

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お向いの朝の様子です。
すっかり地震は過去のことになってしまったように見えます。

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庭にやってくる鳥です。

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能登半島地震 被災から429日め

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今日は、コンクリート打設が行われました。
昨日の雨は上がりましたが、曇り空でした。
コンクリートにとってはよいコンディションだったようです。
単に練られたコンクリートを流し込むだけだと想像していたのですが、なかなか大変な作業でした。

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5時を過ぎても作業が行われ、コンクリートがキレイにならされました。
このままフローリングカーペットを敷いてもいいように見えます。
どうせ隠れて見えなくなってしまうのに、どうしてここまできれいにならすのですか?っと監督さんに尋ねると、
次の立ち上がりの仕事が楽にできるから、キレイにできるから・・・という答えでした。
見えなくなるところにも手を抜かない、プロのこだわりを感じました。

 

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設計士さんの指示の通り、住宅の寝室・階段上に火災報知器を取り付けてもらいました。
ホームセンターのチラシの値段と電気屋さんの取り付け料込みの値段も同じでした。
本堂の工事と合わせて非常ベルは別に取り付けられる予定です。

 

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専門はタイル職人で左官屋の良ちゃん、正覚寺にとっては便利屋良さん。
ハクビシン対策やシロアリ対策、ゴミの廃棄・・・何でもしてもらいます。

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能登半島地震 被災から428日め

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今日は、同じ組(地区)のお寺の前住職50回忌兼親鸞聖人750回御遠忌にお参りさせていただきました。
正覚寺の小さくなる本堂でどのような法事ができるだろうか?そんなことなどを考えながらお参りさせていただきました。
できるだけのことをするしかないのですが・・・。
他のお寺の儀式にお参りさせていただくと、何かと勉強になります。

昨日の夕方から今日にかけては、降水確率100%でした。
ご法事には稚児行列もあったので天気が心配されましたが、霧雨に少し当たっただけでした。
正覚寺にとっても、明日から基礎のコンクリートの敷設が行われるので、大きな雨にならずによかったと思います。

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能登半島地震 被災から427日め

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鉄筋の仕事が残ってしまったようで、午前中少しだけ一人での作業が行われました。
一人での作業でも7時半に来られました。
この方の仕事のリズムになっているのかもしれません。

 

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昼に帰ると、鉄筋屋さんに代わって設備屋さんが作業をしていました。
こちらも一人でしばらくの作業でした。

 

これまでのところ、素人である私の見た目ですが、とてもきちんとした仕事をしてもらっているように思います。
予算に余裕にない建築なので、業者の方には気の毒だと思いますが、安かろう悪かろうでは困ります。

 

それにしても、目の前で行われている工事が夢の中の出来事のように感じることがあります。
よもや私の人生の中で、本堂を解体して建て直すことになろうとは思いませんでした。
いつ何が起っても不思議ではない、工事を見ながらそう思います。
そして、正覚寺再建に参加して下さるご門徒のお気持ちが本当にありがたく思えます。
今日も、家が全壊し新築されている方から御寄付をいただきました。
手を合わさずにおれません。

 

お参りさせていただいたお葬式で、導師をされた近所のお寺の若さんが、
「50年後、100年後を考えたら、山吹さんの選択が正しいと思います」
とおっしゃるので、私は、
「そんなに遠い将来を待たなくても、正覚寺にとってはふさわしい規模の建築ですし、現状で精一杯の規模の事業です」
とお答えしました。
落慶法要にはお参りいただく法中(僧侶)や奥さん方が大勢になるので、手狭で工夫が必要だと思いますが、平常の儀式等ではほとんど困ることはないと思います。

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能登半島地震 被災から426日め

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鉄筋組みの作業の3日め。
今日で鉄筋の作業は終了の予定で、来週月曜日にはコンクリートの打ち込みとのこと。
今日は、立ち上がりの鉄筋が組まれました。

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この人が鉄筋作業の責任者のようです。
7時半にやってきて、最後まで働きます。
休憩時間も一人だけ作業をしています。

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いい味だしてます。

 

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こちらは、浴室・トイレ改修工事です。

 

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朝一番の私の任務は、ゴミ出しでした。
ゴミ袋は青いのですが、茶色に見えるのはカラスよけの網です。


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午後、表に出て見るとゴミの網がそのままです。
出した者が片付ける、そういうことでしょう。 coldsweats01

 

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能登半島地震 被災から425日め

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昨日と変わって今日は平面の鉄筋組み。
一気に進みます。
一面に敷き詰められたので終わりだと思ったら、作業続行。
2重に組まれました。
30年前の住宅・会館の工事と全く違う工事なので、目新しいことの連続です。
 

赤いズボンのお兄さん(おじさん?)、ヒゲにサングラスで、プロレスラーの蝶野正洋のような風体ですが、仕事にも厳しそうです。
 

驚きなのは、この鉄筋屋さん、7時半にやって来ます。
隣町からの通勤なので7時頃に出掛けるのだと思います。 
その他の業者も8時前にやってきて、きっちり8時には仕事を始めます。
整理整頓、時間厳守・・・、きちんと仕事のできる人は全てがきちんとしているのですね。

 

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掃除・後片づけは下っ端の仕事ではありません。
上に立つ人のこういう姿が、仕事場全体、部下に無言の指導となると思います。 

 

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住宅改修工事の3人衆です。

 

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決定権のある方が電気屋さんと打ち合わせ中。

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能登半島地震 被災から424日め

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午前7時半頃、職人さんたちがやってきました。
鉄筋屋さんでした。
今日から鉄筋を組む作業が始まりました。

 

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鉄筋屋さんが5人、型枠などの作業に2人、基礎の現場だけで7人の作業員が働いています。
100坪の現場は大賑わいです。

 

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今日はこのような状態で作業終了。

 

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こちらは設備屋さんによる水道工事。

 

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作業現場の責任者の一人だと思われる人が、ゴミを拾って一回り。
こういう姿勢が仕事に現れるのだろうと思います。

 

 

今日、友達の仕事場で友達の女房に言われました。
「セレモニーホールを建てるんですって?」
本堂だと説明しようかと思いましたが、面倒なので止めました。
そして、思いました。
本堂は、聞法の場であるはずですが、お念仏を称えるための儀式を行う場であるともいえます。
したがって、本堂をセレモニーホールだと言われたからといって、それをムキになって否定するのもおかしな話です。

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能登半島地震 被災から423日め

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午前中は小雨でした。
建築工事が始まって、初めて雨の中で作業が行われました。
外仕事なので雨が降ると気の毒です。
今日から基礎工事が始まりました。
トイレなどのパイプも敷設されました。

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今日は、「部落差別問題研修会」を受講しました。
差別は、多数と違う小数に対して行われるものだと思います。
正覚寺は、能登という田舎では奇抜な新様式の本堂になります。
それも、震災に遭ったとはいえ、大きな本堂を取り壊して、周囲とは違う特異な存在になります。
差別・イジメの格好の対象となる立場です。
講義を聞きながら、そんなことを考えました。
まぁ、そんなことは初めっから覚悟の上ですが・・・。

今夜の「おせん」というドラマ、古い立派な家を取り壊してハウスメーカーの新しい家に建て替えようとする娘を説得して、古い家を仕立て直すという話しでした。 coldsweats01

 

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住宅1階の男子トイレ部分、かなり形になってきました。

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昼休み前に立ち寄った建具屋さん、「ちょっと、ちょっと」と使われています。
女房の子分・手下のようなものです。

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能登半島地震 被災から422日め

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昨日は、母の実家のお寺のご法事にお参りさせていただきました。
私にとっては、祖父の33回忌、祖母の17回忌、叔父さんの1周忌のご法事でした。

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1948年(昭和23年)6月の福井地震、9月の水害(九頭竜川堤防決壊)による倒壊・流失から再建されたお寺です。

 

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福井のお寺に一晩泊めていただいて帰ると、建築現場には5cmほどの厚さにコンクリートが打たれていました。
基礎の基礎のようなものらしいです。 
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平成の現代において寺とはなにか、厳しい過疎という現実の中で求められている寺とはどのようなものか、この新しい本堂がそういうテーマの一つのモデルとしてメッセージを発してくれることを願っています。

 

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住宅部分の改修工事です。

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能登半島地震 被災から421日め

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朝5時台に外から工具で何かを切る音が響きます。
騒音というほどの音ではないのですが、気になって眠れません。
隣の新築工事です。
高齢の職人さんなので、朝飯前の一仕事だったのでしょう。
都会なら苦情が出るところだと思いますが・・・。

そういう正覚寺も、解体から地盤改良と、早朝ではありませんが、さんざん振動で周囲の方々をヒヤヒヤさせてきました。
とりあえず地盤改良が完了し、周囲の方たちはホッとしていると思います。 
これからも完工までご迷惑をおかけします。
申し訳ありません。

 

今日は、町内の530(ゴミゼロ)運動、ドブ掃除の日です。
私たちは、母の実家のご法事なので、欠席です。
正覚寺が1番道路に面しているのですが・・・、申し訳ありません。

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能登半島地震 被災から420日め

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地盤改良されている現場の隅に水たまりができています。
地下水が染み出ているようです。

 

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地盤改良が完了し、基礎工事の準備が始まりました。
基礎工事の業者の方が、
「こんなにきれいな仕事は初めて見た、いいものを見せてもらった」
と、感想を述べていました。
まさにプロの技だと思いました。
ちなみに施工業者は、アキュテックという会社でした。

 

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仕事が終ると機械をきれいに掃除します。
仕事のできるプロは、全てがきちんとしているのだと思います。
だらしない人は仕事ができない人なのでしょう。

 

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住宅の改修工事も順調のようです。

 

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この人も働いています。

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能登半島地震 被災から419日め

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地盤(表層)改良工事というのは、軟弱な地盤の土とセメント系固化材を混合攪拌し、固化させるだけだと思っていたら、違いました。
重機を使って、きれいに基礎の形が作られて行きます。
さすがプロの技だと感心しました。
今日は、6時を過ぎても作業が続きました。
明日中に工事を終える予定なのでしょうか?

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色々と掲示物も増えて、ますます工事現場らしくなりました。

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住宅2階の洗面所・トイレの修復工事が完了しました。
住宅1階の浴室・トイレの修復工事も進められています。

 

今日は、女房と歯医者へ行きました。
私は、1本の歯がぐらついて痛いので治療してもらいました。
差歯が縦に割れていたのでした。
治療不可能ということで、抜歯になりました。
麻酔が効くまでの間に他の歯も診察してもらったのですが、歯槽膿漏ではないのに左右上下の奥歯が弱っているということでした。
歯ぎしりが原因らしいということでした。

女房は、診察の結果、治療の必要はないということでしたが、女房も歯ぎしりが原因と思われる歯の損傷があるとのことでした。
私も女房も、歯ぎしりの自覚はもちろんありませんし、お互いに歯ぎしりの音も聞いたことがありませんので驚きました。
地震がキッカケとなって歯ぎしりをするようになったのではないかと先生に言われました。
そうかもしれません。

 

高2の3男が、監督の先生との相性からバスケットクラブを辞めたそうです。
先生らの説得にも応じずに辞めたそうで、優柔不断で軟弱な性格だと思っていた3男だけに、意外と頑固なところがあることに驚くと同時に、頼もしいところがあることをうれしく思いました。
色々な経験をしながら成長しているのだと感じました。

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能登半島地震 被災から418日め

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建設会社の旗が立てられました。
まさに工事現場の入口という雰囲気になりました。

 

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セメント系固化材が追加搬入されました。

 

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浴室・トイレ改修工事の大工さんや電気屋さんら

 

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地盤改良の作業が終った5時すぎから地中から出てきた杭の撤去作業が行われています。
現場監督は、33歳の青年ですが、連日残業続きです。
今日は8時まで仕事をしていました。

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能登半島地震 被災から417日め

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夕べから今朝にかけて雨でした。
表層改良(地盤改良)にとって雨はよかったのか悪かったのか分かりませんが、今朝から作業が行われています。

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こちらの工事は、今日はユニットバスの搬入・組み立てが行われています。

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最高責任者が監督しています。

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能登半島地震 被災から416日め

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今日も地盤改良(表層改良)が行われました。

 

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こちらの浴室・トイレ等の改修工事も進められています。

1件の御寄付をいただきました。
その方が帰り際に、「頑張って工事をして下さいね」とおっしゃって下さいました。
何てことのないその言葉が、妙に優しく、暖かく感じられました。

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能登半島地震 被災から415日め

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本堂新築工事は、今日も地盤改良(表層改良)が行われています。

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住宅浴室・トイレのリフォーム(修理・増築)工事は、14日のユニットバスの組み立てに向けて、洗面・脱衣室、浴室部分の増築工事が行われています。

スケジュール表が真っ白です。
毎週日曜日には親戚の法要がありますが・・・。
忙しく働くのは嫌いなので、暇で休みはうれしいのですが、こんなで生活できるだろうかと不安になります。

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能登半島地震 被災から414日め

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今日は、私の曽祖父の弟の五十回忌の法要にお参りさせていただきました。
私の曽祖父は養子に来られた方で、今日のご法事の方も養子に行かれたのでした。
私は初めてお伺いするお寺でしたので、何となくその他大勢という立場でお参りさせていただけばよいのだと気楽に出掛けて行きました。
お装束を着けて、集会所に行くと、私の座席は首座でした。
登高座をする経導師という儀式の主役ではありませんが、映画で言えば助演男優クラスの役回りでした。
「住職は、いつ何を言われても分かりましたと引き受けられるよう心得ていなければならない」
これは、去年亡くなった母の弟である叔父さんの教えです。
私は、その叔父さんの言葉を思い出し、叔父さんがお浄土から、それ見たことかと言われているのではないかと思いました。
声は出るだろうか?作法は大丈夫だろうか?と不安になりましたが、どうしようもありません。
法要が始まり儀式が流れていきます。
導師の動きに合わせてお経をいただく場面で、「こういう場合はどうするんだっけ?」と考えていては間に合いません。
儀式は迷った私を置き去りにして先へと進んでしまいます。
華籠皿を受け取ったところで、一旦華籠を畳の上に置くのですが、
「アレッ?右だったっけ?左だったっけ?」
右でいいだろうと右に置いたら、間違いで左でした。
 
ご招待状からどのような法要をされるのか、大まかな予想はつくのですから、出掛ける前に予習をしておくというのは礼儀でしょう。
今日は、失敗を反省し、いろいろ教えて下さった叔父さんを思い出しました。
来週は、その叔父さんの1周忌です。

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能登半島地震 被災から413日め

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土曜日ですが、工事が行われました。
連休明けなので休まないのでしょうか?
ありがたいです。

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松杭が出続けています。

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昨日、建築許可が下りて、看板が掲示されました。

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能登半島地震 被災から412日め

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今朝から地盤改良が始まりました。
表層改良工法という工法のようで、軟弱な地盤の土とセメント系固化材を混合攪拌し、固化させることで、地盤の耐力を増し、不同沈下を防ぐ工法らしいです。
改良は、地表面から約2m程度が行われるようです。

軟弱な地面で重機が作業をするので揺れます。
また、セメント系固化材の白い粉が舞います。
ご近所には、またまたご迷惑をかけます。

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地中から松の杭が出てきます。
本堂建設時に打ち込まれたものと思われ、約百年経っています。
設計士さんは、こんなにきれいに掘り出されたのを初めて見たと驚いていました。
水に使った状態で腐食せずに保存されたのだろうということでした。

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能登半島地震 被災から411日め

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板に製材されて再活用される古材の搬出作業が行われました。
私に分かる今日の作業は以上でした。

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輪島市街地の真宗大谷派寺院で組織する八日講という仲間が主催する誕生会(初参り)という行事がありました。
昨年1年間に生れたご門徒の子供さんの誕生を祝し、健やかな成長を願って勤められます。
会場は、正覚寺の西側の隣寺で、幼稚園を経営されている円竜寺さんでした。
円竜寺さんも、正覚寺同様、本堂が北(正面)側に大きく傾き、使用不可能なので、庫裏の広間が仮御堂になっています。
この子たちが成長した頃はどんな世の中になっているんだろう?と思います。

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吉田慶子・佐山雅弘のボサノヴァのライブに行ってきました。
「震災復興応援チャージ」ということで、公的な助成金が出ているのだろうと思います。
震災で大きな被害を受け、大規模な修理をした家が会場でした。
第1部は補強の柱や鉄筋の筋交いの入れられた座敷(42畳)、第2部は修復された土蔵でのライブでした。
私たちは、第2部の土蔵でのライブを楽しんできました。

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能登半島地震 被災から410日め

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連休が明けて工事再開です。
エアコンの室外機が移動されました。

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工事用の水道が仮設されました。

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工事用に電気の仮設引き込みがされました。

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古材再活用のための製材の下準備が行われました。
くぎを抜いたり、使えない部分をチェーンソーで切り落としたり・・・。

 

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お花がないので、代わりに旧本堂の飾りの一部が置かれました。

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玄関脇にも置かれています。

 

夕方、住宅のユニットバスの納入業者が、現場の下見に来ました。
本堂の建築現場を見て、
「本堂を全部つぶしてしまったのですか?」
と言うので、
「本堂をつぶしたのではなく、昨年の地震で本堂がつぶれたのです。」
と答えました。

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能登半島地震 被災から409日め

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昨夕の雨は、そんなに多くない雨だと思いましたが、工事現場は大きな水たまりでぬかるんだ状態です。
後ろの一本松公園から海に向かっての水道(みずみち)に当たるのではないかという話しです。
こういう地盤なので地震の被害が大きかったのだと思います。

連休は今日まで、明日から工事が再会されます。

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能登半島地震 被災から408日め

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今日の夕方は久々の雨でした。
Uターンラッシュでしょうか?能登縦貫道も渋滞していました。

今日は、融資の保証人になっていた相手が自己破産してしまった方のお宅へお参りに伺いました。
保証人は、複数いたそうですが、その方一人が借金の肩代わりをしたそうです。
そのこともあって、引っ越しをされ、新たな住まいへ伺いました。
覚悟はしていましたが、たっぷりと愚痴を聞かせていただきました。
「たとえ親戚でも借金の保証人にはなるものではない」その通りだと思います。
そのことにより、寄付が減るので、正覚寺にとっても痛手です。

その方は茶道の先生なので、必ず抹茶と御菓子が準備されています。
今日は、冷やした御菓子が出されたので2つともいただきました。
すると、甘いものが本当にお好きですねぇ!とおっしゃいます。
本当は、私は甘いものは苦手です。 coldsweats01
それにしても、この方の出して下さるお抹茶は、とても飲みやすいお茶です。

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能登半島地震 被災から407日め

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今夜は、ゴールデンウィークに予定のない3家族でバーベキューをしました。
例年だと、まだまだ夜のバーベキューは寒いはずなのですが、今夜は風もなく楽しめました。

バタバタと立て続けに3件、輪島にあるお墓の撤去の依頼を受けました。
これも過疎化の現れでしょう。

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能登半島地震 被災から406日め

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晴れ続きで地面は乾いてカラカラ、風が吹けば砂ぼこりが舞い上がります。
しかし、工事現場の一隅は、水が湧き出てズブズブです。
少し雨が降れば、敷地全体がこういうぬかるみになります。

今日は、家が全壊になった方が法事を勤められました。
家が全壊で、仏壇がありませんので、寺のお内仏で勤めました。
ご法事のお布施と共にご寄付をいただきました。
家が全壊になられた中で本当にありがたいことです。
ご門徒1軒1軒の懇志により正覚寺が護持されていることを感じます。

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ゴールデンウィークで、今日から本堂の建設工事は休みです。
その工事現場の柵を利用して布団を干しています。
これで今晩の風呂上がりのビールはさぞかし美味いでしょう。 coldsweats01
建設会社の工事は休みですが、住宅のトイレ・浴室工事の設備屋さん、ガス屋さんは仕事をして下さいました。
そのおかげで、住宅2階のトイレだけは使用できるようになりました。
たいへん助かります。

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能登半島地震 被災から405日め

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古材から木地に使用する材料を選択しました。

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玄関の唐破風の原寸大の図面を見に行かないかと、設計士さんに誘われたので大工さんの工場まで設計士さん、建設会社の監督さんと一緒に出掛けてきました。
当初の設計よりも高くなり、設計になかった飾りもつくことになっていました。

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工場の隅に置いてあったきれいな柱です。
どこかのお寺(お宮)の新築工事用のものだと思って見ていたら、正覚寺のものだということでした。
古材の丸柱を一回り細く削り、内陣に使用される予定とのことでした。
これも設計変更ですが、私にとってはうれしい誤算です。

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大工さんは、社寺を専門とする宮大工さんで、現在、珠洲市でお寺(真宗大谷派)を新築中なので見学させていただきました。
伝統的な寺院の建築様式の立派なお寺に対して、正覚寺は新様式、公民館・集会所風の建物になります。
それぞれのお寺の事情と思いがあります。
私は、負け惜しみやヒガミではなく、正覚寺の選択・決断は正しかったと思っています。

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能登半島地震 被災から404日め

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休憩所、倉庫、トイレが設置されました。
これから7ヶ月使用されるのだと思います。

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昨日に引き続いて土の掘削工事が行われています。
地盤改良の余剰分を取り除いているそうです。
隣寺の住職が、掘削した土砂を欲しいというので、小型ダンプに5~6台を隣寺の境内へ運んでもらいました。

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掘削作業が終りました。
杭とロープで区切られた時には小さく見えたのですが、掘削された土地はは結構大きく見えます。

20080501_019 住宅1階のトイレの改修工事
20080501_020浴室、洗面・脱衣室の基礎工事
20080501_016_2 つつじ

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