従兄弟が住職のお寺が、築200年の本堂を基礎から屋根まで大改修し、その落慶法要にお参りさせていただきました。
お参りしている人たちの気持ちが一つになった引き締まった緊張感のある儀式であったと思いました。
5年間の歳月を掛けて建てられた本堂ということで、天井に絵が描かれており彫刻なども凝ったものが上げられています。
200年間守られてきたものが、若返ったように見えました。
落慶法要、親鸞聖人の御遠忌ということで稚児の参堂列も行われました。
子供たちの可愛い姿に心がなごみました。
それにしても、稚児の数は270名とのこと、過疎高齢化で極端に少子化の能登とは桁違いです。
次へ 震災トップへ
« 能登半島地震 被災から434日め |
トップページ
| 能登半島地震 被災から436日め »
« 能登半島地震 被災から434日め |
トップページ
| 能登半島地震 被災から436日め »
コメント