能登半島地震 被災から506日め
板金屋さんはお盆までにほぼ見通しを付けたかったようですが、あと2日ではとても終りそうにありません。
暑い中、細工が困難なステンレス板での細かい仕事で疲れるだろうと思います。
瓦屋さんも棟瓦を組んでいますが、あと2日では終らないのではないかと思います。
焼けた瓦の上での仕事は大変だと思います。
大工さんの2人は既存の会館・庫裏の外壁の板を打っています。
これで、大工さんの外壁工事は終わりのようです。
屋内では床が張られています。
いよいよ屋内工事という雰囲気です。
責任役員、総代、門徒会員という正覚寺役員さん方が、新本堂の壁に飾る輪島塗蒔絵のパネルを寄付して下さり、その額が完成しました。
実物の出来栄えのすばらしさに驚きました。
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