能登半島地震 被災から510日め
子供たちが手伝ってくれるので、忙しく走り回るという事はないのですが、今日はバテて疲れました。
オリンピックの柔道、女子78kg超級の決勝、日本の塚田選手は残り8秒までリードしながら逆転の一本負けをしてしまいました。
最後の最後まで何が起るか分からないということを見せつけられました。
それにしてもこの試合での中国選手のマナーはいかがかと思いました。
試合開始まもなく帯がほどけ、その後も何度も帯がほどけて締め直します。
ルール違反ではないのかもしれませんが、そのたびに試合の間が空いてペースが崩れるように見えました。
先日の女子バドミントンの試合での韓国ペアのマナーもひどいものでした。
クレーマーとしか思えないようなクレームの多さ。
これもルール違反ではないのかもしれませんが、試合が中断されてペースが大きく狂いますし、相手選手にはストレスになると思います。
試合には駆け引きもありますし、作戦も大切です。
しかし、勝つためには手段を選ばず、そういう図太さは許されるべきものなのでしょうか。
サッカーにはシュミレーションという反則があります。
主審を欺いてペナルティキックを得ようと、ペナルティエリア内でわざと大げさに倒れる行為は反スポーツ行為として厳しく罰せられます。
そういうルールとしての罰則がなくともスポーツマンシップにのっとり正々堂々と戦うというのがスポーツのはずです。
しかし、結果ばかりが重視されて、試合の内容が軽視されているような気がします。
ズルをしてお金もうけをしたホリエモンこと堀江貴文と村上ファンドの村上世彰が逮捕されました。
ズルが堂々とまかり通るそんな世の中であってはならないと思います。
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