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2008年10月

能登半島地震 被災から587日め

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向拝のタイル工事です。
残るところはスロープだけになりました。
あと2日ほどで貼り終えるそうです。

 

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裏の墓地への出入り口に敷居として石が敷かれています。
設計士さんの細かいこだわりを感じました。

 

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庭木が移植された跡を良ちゃんが整地しています。
 

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庭もかなり形になってきました。
写真では数日前から変化がないように見えますが、石が敷かれています。
2~3日晴れが続いて地面が乾いたら続きの作業が行われるそうです。

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能登半島地震 被災から586日め

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左は、内陣という御本尊などが安置されるスペースの天井です。
一応、格天井になっています。
右は、和室の天井です。

 

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外陣という主に参詣者席の天井の設置工事が行われています。

 

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タイル工事が行われています。
この職人さんは、正覚寺のご門徒の生まれの方です。
朝7時半にはやってきて仕事を始めます。
早いですね、と声をかけると、普通の現場はこんなに早く来ないんだけど・・・というお答えでした。

 

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裏庭の工事です。
便利屋良ちゃんと庭師さんが連携して余分な土砂の撤去(駐車スペース確保)と庭工事が行われています。

 

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板金屋さんによる塀の屋根の設置が行われています。

 

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旧本堂の鬼瓦をモニュメントとして設置する作業も行われています。

 

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昨日から3日間、川向こうの先輩のお寺で二昼夜報恩講が勤められています。
今日の午後の大逮夜、夜のお初夜にお参りさせていただきました。
これはお初夜の御伝鈔(親鸞聖人の御一代記)の風景です。
10人余りの参詣がお出でになり、私としては驚きでした。
今日の午後も結願日中のお参りに伺わせていただきます。

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能登半島地震 被災から585日め

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和室の天井が貼られています。
内陣・外陣の天井の設置に何人もの大工さんが作業をしているようなのですが、私には何をしているのか分かりません。

 

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給湯室の壁にプラスチックのような素材のボードが設置されています。

 

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向拝のタイルの設置作業です。

 

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庭の工事も進んでいます。

 

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今日は、隣寺をお借りして正覚寺の御門徒のお葬式が行われました。
昨日から気温が下がっているのでストーブが焚かれていました。
隣寺は大きな本堂で天井も高くより寒さを感じます。
正覚寺の新本堂なら小さくて天井も低いので暖かいだろうな、ついそう思いました。
役僧さん(お手伝いしてくださる僧侶)やご門徒は、この規模のお葬式なら新本堂がちょうどいい大きさだと、新しい本堂にあてはめて考えられるようでした。

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能登半島地震 被災から584日め

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参道の工事現場です。
今日は天気が良かったのですが、残念ながら休みでした。

 

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向拝のタイル貼りの下地設置工事が行われました。

 

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既存の会館・庫裏の廊下の修復工事、ボードが貼り終えたようです。

 

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ゴミ箱が設置されています。

 

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裏庭の工事も進んでいるようです。

 

訊ねられることはだいたい3点です。
① 本堂はいつ頃完工するのか。
② 何人座れるのか。
③ 報恩講はどうなるのか。

①と②はともかく、住職である私にとって意外でうれしいのは③の報恩講がいつ勤められるのかという質問です。
近年は11月8日~11日という日程で報恩講を勤めていたので、今年はどうするのだろうと気にかけてくださっているようです。
私は案内をしなければほとんどの人が気にしてはいないだろうと思っていました。
ところが多くの方が今年の報恩講はどうするんだと訊ねて下さいます。
そのことが住職としてとてもうれしく思っています。
数日中に発行する予定の復興便りで完工の予定と報恩講の予定をご案内するつもりです。

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能登半島地震 被災から583日め

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参道整備の工事が行われています。
夕方までは比較的良い天気だったのですが、夕方は激しい雨で気の毒でした。

 

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庭木の移植作業が行われています。

 

月曜日ですが、午前・午後と御法事がありました。
午前中にお伺いしたお宅には90歳になるお婆さんがいらっしゃいます。
お婆さんの口癖は、自分が死んだらお寺で葬式をして欲しいということだそうです。
お婆さんが体調を崩すと、家族の方達が、お婆ちゃんお寺の本堂はまだできていないよ、と言うそうです。

その家のご主人が、おっしゃいます。
お寺でお葬式をする時にお寺でお葬式のお手伝いをお願いしてくれないかと。
私は、ご門徒の方にそういうご依頼・ご希望が多いので、お世話をして下さっている方にその準備をお願いしています、とお答えしました。

今夜は、復興委員会でした。
新本堂を会場にお葬式という御依頼があった時にどのように運営するかについて相談をしています。
山吹(正覚寺)は葬斎場を建てて葬儀屋を始めたと批判を受けると思いますが、私は新本堂(寺)に対するご門徒の希望に応える、それも寺としてのあり方だと思っています。

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能登半島地震 被災から582日め

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今日は時々冷たい雨の降る天気、昨日までと違って少し寒い日でした。
桜の葉が赤茶になり風で散り始めたようです。
夕方、雨に混じってアラレが降りました。
冬の近づきを感じました。

 

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花瓶を磨いたら底のつぎ目が割れていることに気づきました。
震災で転倒落下した時に割れたのかもしれません。
修理をお願いします。

 

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セイタカアワダチソウが咲いています。
実は、この花を花粉症の原因になる別名ブタクサだと思っていました。
ブタクサという花は別にあることを知りました。
それにしてもこのセイダカアワダチソウの繁殖力も凄さは驚きです。

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能登半島地震 被災から581日め

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第4土曜日で大工さんは休みでした。
タイル屋さんが下地を作業をしました。
これは男女のトイレです。

 

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玄関ホールの土間です。
奥のほうはスロープになっています。

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能登半島地震 被災から580日め

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玄関ホールの天井が形になりました。
どのようなクロスが貼られるのか楽しみです。

 

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大工さん達のメイン作業は堂内内陣・外陣の天井に移りました。

 

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中庭に面した箇所の濡れ縁も設置完了のようです。

 

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既存の庫裏・会館廊下の修復も行われるようになりました。

 

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花壇や参道などの外構工事が始まりました。

 

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昨日から裏庭の植木の撤去移転、座敷跡の造園が行われています。

 

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裏の塀を一部撤去しました。
ここを出入り口に家族の車の駐車場を整備する予定です。

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能登半島地震 被災から579日め

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外壁に桟が打たれました。
桟を打つ前の白壁のほうがよかったという人がいますが、私と女房は、重々しくより寺らしい雰囲気になったと気に入っています。

 

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中庭側の濡れ縁の設置作業が行われています。

 

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玄関ホールの天井も貼られました。

 

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昨日に続いて良ちゃんが椅子作りの作業をしてくれました。

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能登半島地震 被災から578日め

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濡れ縁の設置作業が行われています。
縁が付くとウンとカッコよくなります。

 

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前面の壁に桟が打たれています。
こちらも建物が引き締まってカッコよいと思います。

 

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良ちゃんに庭で使用する椅子にするために古材を削ってもらっています。
左官屋が本職の良ちゃんですが、わが家では便利屋良さんです。

 

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向いのスタンドに時々自転車の男性が立ち寄っているのを見かけます。
自転車がガソリンスタンドで休憩、JOMOのコマーシャルで使えそうな光景です。
残念ながら、向いのスタンドはコスモ石油です。

 

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今日もお葬式でお弁当をいただきました。
女房が昼食にいただきました。

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能登半島地震 被災から577日め

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天井の工事が続いています。

 

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塀が形になってきました。
今回の工事(大工さん)は、天候に恵まれています。
塀の工事も全く雨にあたらずに進められています。

 

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濡れ縁の束が立てられています。
塀が出来上がったら、こちらの設置が行われるのでしょうか?

 

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U字溝にフタがされました。
ゴムのクッションが付いていて車が通っても音がしないようになっているようです。

 

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昨日からお葬式参りが続いています。
昨日・今日は他寺のご門徒のお葬式(諷経)、今夜はご門徒のお通夜で、明日はそのお葬式、明後日も他寺のご門徒のお葬式です。
すごしやすい気候なのですがお葬式が続きます。
夏の疲れがでるのでしょうか?

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能登半島地震 被災から575日め

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本堂の中尊前(御本尊・阿弥陀如来前)の輪灯です。
震災後の雨漏りの影響だと思いますが、青い錆だと思われるシミだらけです。
材質としてあまりよくない真ちゅうなのだと思います。

 

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磨きました。
写真ではキレイになったように見えますが、細かいシミだらけです。
できれば買い替えたいところですが、震災のあった寺には相応しいかもしれません。
女房や門徒さんらと相談してみます。

 

昨日の教育関係の営業マン、日中にやって来たようですが息子一人の留守番だったので、一旦は引き返したようです。
で、夕食前にやって来ました。
息子を呼ばずに断ろうかと思いましたが、親だからと勝手に断るのもおかしいかと思い、どうせ無駄だと思うけどと言いながら高2の3男を呼びました。
話しはと言えば、主にセンター試験の出題傾向とその対策をデータとして教えると言い、そのデータが2500円だということでした。
息子がデータが欲しいと言えば2500円なら払ってもいいと思いましたが、息子がいらないと言うので断りました。
それにしても、この営業はおかしいと思いました。
息子が私立志望だというのに、センター試験対策を押し付けます。
私が、センター試験を利用せずに私立大学へ進学する予定だと言っても、輪島高校はセンター試験を受験するはずだと譲りません。
大学受験に疎い親子につけ込もうとしているように思いました。
かなりイラつきました。

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能登半島地震 被災から574日め

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屋内は天井を貼る作業が続いています。

 

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境内の駐車場と墓地を区切る塀です。

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左は、国道沿いの塀です。
右は、隣家との境の塀です。

 

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定礎の石版が設置されました。

 

Capladata  
夜の7時半頃、このパンフレットを差し出してセールスマンがやって来ました。
どうも教材の訪問販売のようですが、私には説明はありません。
高校2年生の3男に会いたかったようですが、3男は友達と出かけていて留守でした。
息子はこういうものはしないと思う、と話したのですが、明日もう一度来ると言って帰りました。
明日の晩、諦めるまで断らなければなりません。
面倒なことです。 sad

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能登半島地震 被災から573日め

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出入り口の拡張により、障害となるため電柱の支柱の移転工事が行われました。
今日はNTTの移転撤去が行われたようです。

 

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前の国道縁の塀の設置作業が行われています。
掲示物と塀がかぶるようになってしまうので修正をお願いしました。

 

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本堂玄関から庫裏・会館へ通じる廊下です。
ここもアーチ状の天井のようです。

 

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午後はお内仏のお道具磨きをしました。
地震前はお手伝いをお願いしていたのですが、今日は私一人で磨いてみました。
本堂のお道具も空き時間に私が磨いてみようと思います。

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能登半島地震 被災から572日め

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住宅に設置されている配電盤が塩害でボロボロになっていたので交換しました。

 
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天気に恵まれて、外では塀の設置作業が続けられています。

 
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廊下の天井の工事が行われています。
アーチ状の天井のようです。

 
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控室兼事務室です。
壁のボードが貼られて部屋らしくなりました。

 

寄付を届けにおいでたご門徒の方がありました。
その方は、昨年5月に病院で診察を受けた段階ですでにガンはレベル5で、手術もできずに現在抗がん剤の治療中です。
1年ほど前から体調の異変を感じていたのだが、1つにはガンという病気の宣告を受けることが恐かったこと、2つにはガンの治療には1ヶ月に何十万、何百万という高額の治療費がかかると思い込んでいたので病院に行かずに我慢していたそうです。
病院で治療してもらうようになってそれが誤解であったと知ったとのことで、今はガンで死ぬことは恐くないとおっしゃいます。
しかし、いよいよ死んでいかなければならない時に自分がどうなるか自信はないともおっしゃいます。
正直な気持ちだと思いました。

その方が、新しい本堂はセレモニー会館のように葬式に貸すのでしょう?と聞かれるので、これまで通りお貸ししますとお答えしました。
ただ、ご門徒の皆さんから要望が多いので、寺のお手伝いをして下さっている方々にお葬式のお手伝いをお願いするつもりで準備していますとお話しすると、それがいいとおっしゃって下さり、全席イスにするのもいいとおっしゃって下さいました。
ご門徒の方が喜んで下さる、そのことが嬉しく、自信・励みになります。

 

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向いのスタンドのおねえさん(お嬢さん?)、暖かいとはいえ半袖、おじさんにはちょっと驚きです。

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能登半島地震 被災から571日め

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塀の設置作業が始まりました。
ここは、裏の墓地との境を区切る塀の設置作業です。

 

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事務室兼控室の腰板が設置されています。

 

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トイレもボードなどが打たれて形が見えるようになりました。

 

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カウンターのような棚が設置されました。
玄関脇にも荷物を置く棚が設置されました。

 

仏具屋さんが打ち合わせなどにやってきました。
聞くと完工後1週間で仏具の搬入・設置作業が完了するそうです。
建物の受渡しは12月10日頃の予定なので、お正月は新しい本堂で迎えられそうです。
除夜の鐘を撞くことはできませんが・・・。

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能登半島地震 被災から570日め

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左官屋さん再登場。
既存の式台(儀式用玄関)の壁を修理。

 

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玄関のスロープのコンクリートが打たれました。

 

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会館・庫裏の部分のU字溝(排水路)です。
写真の縦のU字溝は、地震前は写真の上から下に向かって排水が流れていました。
ところが、先日設備屋さんが水道の点検に水を流すと、排水が下から上へ逆流します。
写真手前の地面が上がったのか、写真奥の地面が下がったのか、改めて地震の被害を感じました。

 

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今日の午後は金沢近郊までお参りに出かけました。
帰りに見た夕日です。
最も良いタイミングは逃してしまいました。

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能登半島地震 被災から569日め

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当たり前ですが、一段と仕事が進み雰囲気が分かるようになりました。
左の写真の鴨居の上はエアコンが設置されるスペースです。
右の写真の鴨居の上には唐様(らんま)が設置されます。

 

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奥の物置兼廊下になる部分はほぼでき上がったように見えました。

 

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正覚寺の前を歩いている他寺のご門徒のお婆さんに挨拶をしたら、20~30分立ち話をすることになりました。
その中で、噂によると葬儀場も建てると言われていますが・・・、と聞かれるので、建てるのは小さな本堂だけです、お婆さんのご門徒のお寺のように依頼があればお葬式の会場にもお貸しします、寺らしくない外観なので本堂だと思われていないのでしょう、とお答えしました。

地震直後は、会館・庫裏の広間を御堂に使ってでもと思い、それから建てられるものなら集会場でもと思いました。
立派・豪華とは言えませんが、私の思い以上の本堂が建てられています。
なりふりかまわずという状況だったのですが、噂が気になるほど余裕が出てきました。
しかし、噂に振り回されては寄付をして下さった門信徒の方々に申し訳ありません。
復興に協力して良かったと喜んでいただけるよう運営していきたいと思います。

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能登半島地震 被災から568日め

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昨日の土曜日は大工さん達は休みで、石屋さんが作業をしていました。
「今日は門徒二人で来たわ」と言われるので、顔を見ると二人ともご門徒の方でした。

 

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濡れ縁の基礎(土台?)の石が設置されています。

 

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今朝気づいたのですが、いつの間にか入口の自動ドアの装置の一部が設置されています。
本堂が北向きで、特に冬場は北からの季節風が吹き込むので、入口は自動ドアにしてもらいました。

 

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大工さんの内履きやスリッパが並べられています。
何気ないことですが、脱ぎ散らかされずさり気なく並べられていることに仕事に対する姿勢を感じます。

 

夕べは、女房と友達と3人で蔵コンサートに出かけました。
男性二人によるギターとピアノでのボサノバ(サンバ)のコンサートでした。
後半になるほど盛り上がって、1時間余りの予定だったのですが、2時間近いコンサートになりました。
コンサート後は友達の家でワインなどをご馳走になりました。

 

今夜はご門徒のお通夜でした。
とても元気で毎日散歩をしたり、自転車ででかけたりされて、今月の末にはご両親の法事もお約束していたのですが・・・、体調を崩されて入院しそのまま亡くなってしまわれました。
息子さん達は金沢近郊に家庭を持ち、ご夫婦二人だけの暮らしでした。
せめて本堂が完成するまでおいでて欲しかったと思いました。

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能登半島地震 被災から566日め

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手摺りの設置作業が行われました。
手摺りも板金屋さんの仕事なのに驚きました。

 

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作業を終えたと思っていた石屋さんでしたが、今日は再び外部の作業。
犬走りの雨水の排水路、濡れ縁の基礎石の設置作業のようでした。

 

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庭工事が完了したので、午後は金魚・メダカの引っ越し作業をしました。
これは金魚の池です。

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左はメダカの池です。
右はメダカを飼育している火鉢です。

今日は大工さんの造作工事を見る余裕がありませんでした。

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能登半島地震 被災から565日め

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内陣側鴨居の上の幕板が設置されました。

 

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今日は暑い日中でした。
若い大工さんはTシャツ1枚でした。

 

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隣というか、前というか、正覚寺に面した外壁に夏頃からハチが巣を作っています。
冬になったら便利屋良ちゃんに撤去してもらう予定です。
数年前にも良ちゃんに会館・庫裏の外壁の蜂の巣を撤去してもらいました。

 

今日の午後、花壇や塀などの工事現場を見ていたら、声をかけられました。
本堂を指差して、この建物はどのような建物ですか?と訊ねられます。
単なる本堂です、と答えると、本堂ですか?と驚いたように言われるので、本堂が壊れたのですから、本堂を建てるのは当たり前のことでしょう、とお答えしました。
すると、お葬式の時には椅子を使うのでしょう?とおっしゃるので、ご門徒の要望で平常も椅子を使う本堂です、とお答えしました。
その方は印刷屋さんで、今日は営業に来たとおっしゃいます。
本堂を使ってお葬式にする時に印刷物を回して欲しいとのことでした。
そういうことは私にはお答えできないのでご門徒にお伝えします、とお返事しました。
セレモニーホールを建てていると思って営業に来られたのだろうと思いました。
地震で本堂が傾いた寺が、ご門徒から寄付を集めて本堂を建てずにセレモニーホールを建てるはずがない、そんなことは常識だと思うのですが、今後も完成が近づくにしたがってこういう勘違いをした営業が来ることを覚悟しなければならないだろうと思いました。
それにしても、少しイラっとしました。

 

夕べから2ちゃんねる(インターネット掲示板)で、真宗大谷派の熊谷宗務総長が辞意を表明したという情報が流れていましたが、今日、京都市の本山・東本願寺で記者会見し、任期途中で辞任する意向を表明したそうです。
何があったのか私のような末端の住職には分かりませんが、熊谷宗務総長は、来年9月まで任期があるので、途中で止めなければならないほど行き詰まった大きな事情があるのでしょう。
私に想像できるのは、本山の維持費の御依頼(上納金)の分割法でもめているのではないかということです。
本山は、維持費の負担を全国的に平均化しようとしていたのですが、これまで負担が小さかった地域が負担増に対して抵抗しているのではないかと思います。
正覚寺とすれば、少し負担が軽くなったところですので、逆戻りしないことを願います。

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能登半島地震 被災から564日め

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敷かれた石の間に苔が植えられ、竹垣ができ、赤茶の土が入れられ、正に庭という感じになりました。
明日、池に水芭蕉が入れられ、水の交換がされるようです。
明後日以降に金魚、メダカの引っ越しが可能だそうです。

 

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玄関の框に能登石が設置されています。
建物の石工事は細かくて大変そうです。

 

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現場監督の岩崎さん、犬走りに排水路を作っているようです。
監督さんも色々仕事があります。

 

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今日も大工さん達は主に壁の設置のようでした。

 

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本職は左官・タイル職人の良ちゃん、今日から古いユニットバスを解体し物置に改装する作業に来てくれています。
わが家にとっては何でもしてくれる便利屋良ちゃんです。

 

旧本堂の古材の一部を再利用して大きめの皿を作って記念品にする予定です。
5~6月から木地の依頼をしているのですが、未だに1枚も届きません。
輪島塗の職人さんに仕事を依頼すると、その内にその内にと先延ばしにされてなかなか仕事をしてもらえないということがあります。
何度もお願いをするのですが、同じことを何度も繰り返すのが嫌になってきます。
仕事をしてもらえないんだと諦めていると、何年もたって必要ではなくなった忘れた頃に品物が届けられ、代金を請求されて困ったという話も聞いたことがあります。
その気にならなければ仕事をしない、それが職人なのかもしれませんが、必要な時に品物が届かなければ困ることもあります。
忙しくて仕事ができないのであればはっきり断ってくれればいいのですが、断ることもしないのでやきもきします。
人としてはよい人たちなのですが、輪島塗の業界自体がそういう雰囲気で仕事をしてきたのだろうと思います。

その点、今回の本堂改築工事は、宮地組という建設会社の請負で、現場監督と設計士さんの管理によりしっかりと進められ、私たちが気をもむことがないので助かります。

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能登半島地震 被災から563日め

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下足棚が搬入されました。
これも黒塗りなのでこまめに掃除をしないと汚れが目立ちそうです。

 

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花壇の囲いが設置されました。
作業をしているひょうきんなはやせ(早瀬?)君、二十歳だそうです。

 

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下草などが植えられて庭らしくなってきました。

 

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東西に2本の排水路ができました。

 

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もちろん大工さん達の作業も進められています。

 

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裏の分譲地の一角で建前(棟上げ)が行われています。
行って見ると、ご門徒の27歳の若夫婦の家でした。
お爺さんが、曽孫と並んで孫の住まいの棟上げを見つめていました。

 

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振り売りの魚屋さんです。
かなり少なくなったようですが、輪島にはまだこういう仕事をしている方がいらっしゃいます。

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能登半島地震 被災から562日め

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掲示板が建ちました。
かつては掲示板があったのですが、壊れてそのままになっていました。
本堂の新築・復興を機縁に新調してもらいました。
掲示伝導に頑張らなければなりません。

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造作工事も着々と進められています。

 

今夜は正覚寺復興委員会が開催されました。
工事に関しては順調に進められているので問題はありません。
もっぱら議題は完成後の運営、正覚寺を会場にして門信徒の方のお葬式をいかにするかについてです。
復興の心配をしている時から、ご門徒から寄せられる要望は、椅子席であることとお葬式の賄いの手伝いを寺で準備することでした。
過疎高齢化のため町内・友人・親戚にお手伝いをお願いしてお葬式を運営することができなくなっているのです。
復興委員会を中心に組織を作って運営をしてもらいます。
寺・本堂の使用法に関しては、今年の4月に行われた地域の真宗大谷派寺院の住職寺族研修で訪問した 東京の真宗会館がとても参考になりました。
寄付をして下さった御門徒の皆さんの期待に応えた運営をしていきたいと思います。

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能登半島地震 被災から561日め

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今日は日曜日、大工さん達工事は休みでした。
でも、午前中塗装屋さんが来ていたようでした。
それに、棟梁が明日が雨だったら困るからと部材の搬入をしたようです。
休みたいと思いますが、日曜日でも作業をして下さる、ありがたいと思います。

 

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昨日に引き続き「歓喜光院御崇敬」でした。

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お勤め・法話、お勤め・法話と2席のお説教がありました。

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宿寺をして下さったお寺です。

 

今夜は昨日の朝亡くなられた方のお通夜でした。
10年ほど前にご主人が亡くなられ、お婆さん、奥さん、娘さんの3人家族の家のお婆さんが亡くなられたのです。
喪主は、遠方で暮らす30代半ばになろうとする息子さんが勤めます。
300席が準備される農協のセレモニーホールが会場なのですが、その10分の1も参列者のいないお通夜でした。
もうしばらくお婆さんが生きていて下さったら正覚寺の小さな本堂でお葬式ができたのにと思いました。
農協はビジネスですから、参列者が多くても少なくても決まっただけの使用料が請求されます。
その点、正覚寺ならご門徒の共有施設なので・・・。

 

今朝、京都の本山へ母親の遺骨の納骨に向かった方から電話がありました。
父親の遺骨を納骨した時と場所が違うとおっしゃいます。
私が準備して差し上げたのは真宗本廟(東本願寺)の須彌壇収骨でした。
ところが、父親の遺骨は大谷祖廟(東大谷)に納骨したのでそちらへ納骨したかったんだとおっしゃいます。
私の責任を追及しようとするようなおっしゃりかたにちょっとカチンときました。
私は勝手に真宗本廟(東本願寺)の須彌壇収骨の手続きをしたのではありません。
事前に須彌壇収骨の説明文書を差し上げて、依頼により手続きをさせていただいたのです。
それに、収骨券と共に参拝案内であるリーフレットもさし上げてあり、違いに気づくことは十分に可能であったはずだと思います。
私に落ち度があるとすれば、大谷祖廟(東大谷)の説明・案内文書を差し上げず、真宗本廟か大谷祖廟か訊ねなかったのは落ち度であったと反省しました。
それにしても、約30年お世話をしてきましたが、初めての体験でした。

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能登半島地震 被災から560日め

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棟梁が幕板を設置しています。
古材のケヤキが活かされ、塗り物の町らしく漆が塗られたことをうれしく思います。

 

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通路兼倉庫の部分です。

 

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庭に並べられた石、1個1個高さを揃えて並べられました。

 

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この写真を撮った後、「ブログに載ります?」っと聞かれ、「載るよ」と答えました。
約束通りアップします。 happy01

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穴の中に座り込んで作業をしています。
何をしているんだろうとのぞき込むと、道路の側溝に排水用の穴を開けているのでした。

 

今日の午後は、川向こうのお寺を会場に「歓喜光院御崇敬」というお参りが行われ、私もお参りさせていただきました。
十数人の僧侶と数十人のご門徒方が声を合わせて正信偈などのお勤めをしました。
僧俗共に、大げさに言えば御同朋御同行という感じでとても心地よいお勤めでした。

「歓喜光院殿御崇敬の由来」

歓喜光院殿、即ち乗如上人は、真宗大谷派第十九代門首です。
上人四十五歳の天明八年(一七八八)、「天明の大火」で、本山は宝庫と枳殻邸を残すのみで、両堂も諸殿も灰燼に帰してしまいました。
上人は再建の工事を始められましたが、再建途上の四十九歳で亡くなられ、御遺志は達如上人が受け継がれ、乗如上人滅後六年、十二年にもわたる大工事が完了しました。

この御再建には、特に能登の門徒衆が大工や人夫として十年以上ものあいだ、御小屋住まいをしながら手伝いをしました。
その寝食を忘れての手伝いに対して、その苦労を謝して『乗如上人御影と御書立』を下付されました。
以来、毎年欠かさず御崇敬を申し上げています。

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能登半島地震 被災から559日め

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壁面の板が貼られ始めました。
この板もケヤキの古材を再活用し漆を塗ったものです。

 

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左の写真、仰拝(入口)の柱の下に石が設置されました。
右の写真、玄関のドアの元に石が敷かれました。
使われている石は能登石と言われるもので、残りが少なく石屋さんはかなり揃えるのに苦労したようです。

 

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庭の工事も進みました。
今日は庭の中央に石が敷かれました。

 

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とてもひょうきんな若者です。
私がカメラを持っているとポーズを作ります。
それにしてもよく働き、仕事の早い人たちだと感心します。

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能登半島地震 被災から558日め

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今朝は6時半頃から作業が行われました。
よく働く人たちです。
正面の塀の基礎工事です。

 

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左は東側の隣家との境界の塀の基礎工事です。
右は境内地の墓地(裏庭)との境界の塀の基礎です。

  

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中庭の工事です。
右が今日の作業完了時の様子。
石、池、木が設置され大まかな形ができました。

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能登半島地震 被災から557日め

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塀の工事です。

 

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中庭の木や石が搬入されました。
いよいよ庭工事も行われます。

 

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ケヤキの古材を再利用した漆塗りの幕板です。

 

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総監督の現場視察です。

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