能登半島地震 被災から584日め
参道の工事現場です。
今日は天気が良かったのですが、残念ながら休みでした。
既存の会館・庫裏の廊下の修復工事、ボードが貼り終えたようです。
訊ねられることはだいたい3点です。
① 本堂はいつ頃完工するのか。
② 何人座れるのか。
③ 報恩講はどうなるのか。
①と②はともかく、住職である私にとって意外でうれしいのは③の報恩講がいつ勤められるのかという質問です。
近年は11月8日~11日という日程で報恩講を勤めていたので、今年はどうするのだろうと気にかけてくださっているようです。
私は案内をしなければほとんどの人が気にしてはいないだろうと思っていました。
ところが多くの方が今年の報恩講はどうするんだと訊ねて下さいます。
そのことが住職としてとてもうれしく思っています。
数日中に発行する予定の復興便りで完工の予定と報恩講の予定をご案内するつもりです。
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