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能登半島地震 被災から612日め

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今日の午前中、能登空港に近い山中の村へお参りに行きました。
写真の家は、数年前までお婆さんが一人で暮らしていたのですが、そのお婆さんが亡くなり、今は空き家(廃屋)となっています。
今日伺った家は、息子さんの家族は金沢近郊の家で生活をし、老夫婦が輪島で暮らすという典型的な過疎地の家でした。
造作は進みましたか?と訊ねられるので、今週中にはあらかた完成らしいです、と答えると、結婚式場もするらしいですね?と訊ねられます。
葬儀場だという噂が流れていることは知っていましたが、結婚式場とは初耳で、色々噂されているのだと思いました。
2~3度結婚式もさせていただいたことがあるので、希望があれば結婚式もしますよとお答えさせていただきました。
すると、奥さんが、葬式は当たり前やしね?、とおっしゃるので、寺ですからそうですね、と答えると、ご主人が、(過疎・高齢化で)手伝いがいなくて家を片付けて葬式をすることができないから、俺が死んだら農協(葬祭会館)じゃなくて寺で葬式をしてもらうわ、とおっしゃいます。
満70歳の誕生日を迎えたばかりの方だったので、私は返事ができませんでした。

 

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カーポートの設置作業が行われていました。
このことで設計士さんに叱られました。
実は、撤去した車庫の再建は、本堂の工事が完了後と言われていたのです。
ところが、庭の改修工事をすることとなり、ダンプでの土砂の運び出しのために塀を一部撤去し、その流れの中で駐車場の整備もすることとなりました。
すると、これから冬を迎え気象条件が徐々に悪くなることから、少しでも作業のしやすい気候の良い間にと物置を解体撤去することとなり、物置がなくなったらそのままカーポートも・・・ということになりました。
荒れてきた気候に急かされて事が進んでしまい、さらに本堂が完工間際で他のことに気を取られ、設計士さんから車庫の設置は本堂完工後という注意を忘れてしまったのです。
何の言い訳にもなりませんし、設計士さんには「がっかりしました」と言われてしまい、大変申し訳なく思いますが、だからこそ素人なのです。

 

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物置を解体した箇所に板金屋さんが外壁を設置しています。

 

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前の境内地では舗装が始められました。
明日は大部分の舗装が行われるそうです。

 

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左上は、東側の廊下に設置されたロールスクリーンです。
派手さのない赤系統です。
右上は、和室です。
畳が入り、ロールスクリーンが設置されています。
こちらのロールスクリーンは、周囲の壁やふすまと調和した薄茶・グレー系です。
下は、受付と事務所の境の窓に設置されたカーテンです。

 

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内陣(と呼べるほどの大きさではありませんが・・・)と外陣の境の壁面に枠が取り付けられました。

 

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今夜は建具屋さんが遅くまで作業をしています。
まだ日数に余裕があると思うのですが、建具屋さんか建設会社に都合があるのでしょう。
ご苦労様です。

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