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能登半島地震 被災から655日め

20090107_004
今日は祠堂経(永代経)のお参りがありました。
輪島では、報恩講に1年間に亡くなった方の遺族が祠堂志(永代経志)を志納するという習慣があります。
他寺では報恩講の午前中、または報恩講のお参りの合間に祠堂(永代経)の勤めを行っているらしいのですが、正覚寺は報恩講後に一堂に集まっていただいて勤めています。
それぞれ、いいがになった(立派になった)ねぇ、と新本堂を喜んで下さいます。
そんな中で、面白い感想だと思ったのは、これまでは私たちが入ってはいけない一段高いところの遠いところにいらっしゃって遠い存在だった御本尊(阿弥陀さま)が、すごく身近に来られて親しみを感じるとおっしゃる方がいらっしゃいました。
私は、そのように思われてさぞかし阿弥陀さまは喜んでいらっしゃるでしょう、とお答えしました。
他のものも、これまで大きな本堂に埋没して認識されなかった仏具・部材が小さな本堂になったために目立つようになり、こんなものが本堂にあったのかと驚かせているようです。

鐘楼(鐘撞き堂)は追加の御寄付をお願いせずに再建したいと御挨拶させていただきました。 
後で総代さんが、寄付をいただかずに鐘楼を再建するという約束をして大丈夫ですか?と心配されて下さっていましたが、私は何とかなると思いますとお返事させていただきました。
何とかなる、私はそう確信しています。

上の写真は、寒ざらしの大根です。
正覚寺では、報恩講に奉納された大根を皮をむいて吊るしておき、翌年の6月28日のお講で炊いて食べるという伝統があります。

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