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能登半島地震 被災から681日め

20090202_013 
今日はお葬式でした。
今日も大きなトラブルもなく終えることができました。
ただ、障害者用のトイレについて苦情があったようです。
1つは、スリッパが1足しかないから介護・補助者用のスリッパを置いて欲しいというもので、これはなるほどと思い、早速2足置くようにしました。
もう一つは、手洗いに関する苦情で、便座に座った状態で手を洗わなければならないという苦情でした。
着衣を直してから手を洗いたいということでしょうし、その気持ちも分かるのですが、そのためにはもう一ヶ所別に手摺り付きの手洗いスペースを設置しなければなりません。
大きな資金があって余裕があれば広い大きなスペースをとって、そういう要望にも応えられる手洗いを設置することができますが、残念ながら正覚寺にはそういう余裕がありませんでした。
申し訳ないとは思いますが、今後も我慢していただきます。
でも、正直な気持ちを言えば、私たちにとっては予想外の苦情でした。
座って手を洗って手を拭くにはタオルの位置が高すぎるという苦情があるかと思っていましたが、座ってしか手を洗えないのはケシカランというクレームがあるとは思いませんでした。
私なら、この施設はこういう設定なんだから仕方がないと、文句を言わずに諦めていたと思います。

 

20090202_011  
お葬式が終った時間を見はからって良ちゃん登場。
午後から作業再開でした。

 

夕べ、女房が『情熱大陸』という番組を見ていました。
椿姫彩菜(つばき あやな)というファッションモデル・タレントを紹介していました。
青山学院大学に在学しながら性同一性障害を抱え、そのために20歳の時に大学を休学し、性別適合手術の為に新宿歌舞伎町のショーパブに勤務し、単身タイに渡り性別適合手術を受け、帰国後戸籍を女性に変更という生き方を紹介していました。
番組の最後に紹介したブログの言葉が私の目に止まりました。
それは、「みんなちがって みんないい」、「コンプレックスは個性になる」という言葉でした。
ネット検索すると、「みんなちがって みんないい」という言葉は、金子みすゞという方の詩の一節でした。
その詩を紹介します。

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わたしと小鳥とすずと

  わたしが両手をひろげても、
お空はちっともとべないが、
とべる小鳥はわたしのように、
地面(じべた)をはやくは走れない。

わたしがからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんのうたは知らないよ。

すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。

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蓮如上人御遠忌のテーマ『バラバラでいっしょ』、それをきれいに表している詩だと思いました。 

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