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能登半島地震 被災から735日め

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受験・進学・学年末シーズンなので、先日から学習塾の広告が目につきます。
我が家の上の子二人はゆとり教育ではありませんでした。
三男はゆとり教育です。
私は、ゆとり教育は、間違った教育行政だと思っています。
土曜日を全休にし、尚且つその上に総合学習という時間を設けました。
いかにも官僚の机上の空論を絵に描いたような施策で、ネーミングの「ゆとり教育」とは正反対の現実を産み出し、格差社会と言われていますが、教育格差を産み出していると思います。
授業日数・時間が短いせいでしょう、それを補うために塾に通う子が多いようです。
そのため輪島のような田舎町でも塾が大はやりのようです。
塾へ通う子は成績がよく、塾へ通わない子は勉強について行けない、そういう構造を作り出してしまっているように見えます。
予習・復習という自宅学習はともかく、本来、学校の授業だけで勉強が出来るというのが理想ではないでしょうか?
三男が勉強が出来ない (;^^)、それを教育制度のせいにするつもりはありませんが・・・。

 

もう一つ学校で疑問に思っていることがあります。
それは、大学受験・進学についてです。
長男は、京都・大阪にある大学進学を目標にしていましたが、センター試験の結果、志望の国公立大学受験を断念し、私大へ進学しました。
高校の先生は、地元の国立大学の受験を勧め、私も受験だけしてみたらどうかと勧めたのですが、結局、国公立大学は受験しませんでした。
長男は、合格してしまったら地元国立大学へ進学させられてしまうことを怖れたのだと思います。
私たちにはそんなつもりはなかったのですが、信用されていなかったのでしょう。 (^^ゞ

5月、高校の同窓会の理事会の場で、校長が、私立大へ合格したら国公立を受験しなかった困った生徒がいる、という挨拶をしました。
私がいることに気づかずにうっかり本音の挨拶をしてしまったのでしょう。
理事会からの帰り際に、息子さんは元気に頑張っていますか?と、お上手を言われました。

私と女房は、息子たちには大都会での生活を経験させてやりたいと思っていました。
長男が京都の大学へ進学したことから、次男もできれば京都かその近辺に・・・と思っていました。
次男も志望大学の一つであった私大に合格しましたが、長男の経験があったので、嫌なら進学しなくてもいいから、高校の実績作りへの協力、恩返しだと思って・・・と納得させ、地方の国公立大も受験しました。
結果、関西圏の国立大へ合格しました。
後期も2次試験のない地方国立大へ出願し、3月末に追加合格の連絡があったのですが、本人の希望で京都の私大へ進学しました。
高校の先生にそのことを伝えると、国立を蹴って私立へ・・・?と驚かれました。

その頃、KO大学と地元国立大へ合格した子がいました。
その子は当然のことのように地元国立大へ進学したようですが、私たちが親だったら、KO大学へ進学させてやりたいなぁ!と思いました。
その子がどういう理由で地元国立大へ進学したのかは知らないのですが・・・。

田舎では大概そういう傾向が強いとは思っていますが、高校の先生達も、国立 > 公立 > 私立という序列を作っているようです。
それは、国公立への合格者数が高校の実績として評価され、石川県の高校は、地元国立大への合格者数を競い合っているからではないかと思います。
石川県での一大閥は、地元国立大卒で、彼らがエリート、そういうことも影響しているのではないかと思います。
だから、高校の進学指導は、とりあえず地元国公立。
地元国立大学はとても優秀なよい大学だと思いますが、私は少し偏重過ぎるのではないかと思います。

女房が、3男の高校の先生に訊ねられたそうです、山吹さんは国公立が嫌いなのですか?と。
嫌いなのではありません、可能なら喜んで国公立へ進学させます。 (^_^;)

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