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能登半島地震 被災から860日め

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この本を読み終えました。
子供のころに見聞きしたことなど、知っているようで知らなかった現代史を知ることができました。
水俣病の被害を拡大させてしまった経済優先で企業側の立場で工場排水と病気の因果関係を認めず対策・指導をしない国、そこに登場する御用学者。
公害ではありませんが、血液製剤による薬害エイズや薬害肝炎も全く同じ構図でした。
アメリカから非加熱製剤の危険性を指摘され、加熱製剤が開発されたにもかかわらず、非加熱製剤を使い続けたためにエイズの被害が拡大しました。
原発も同じです、国は経済優先で御用学者が雇われて安全をPRします。
同じことを繰り返してはいけないと思いました。

 

今日はご門徒の方のお葬式でした。
寺参りはされない方でしたが、60歳頃から重い病気を患っておられたからだと思いますが、寺にはとてもよくしてくださいました。
石材店を営んで人生を歩んできた恩返しだと言われて寺標を寄付して下さったのですが、その寺標が能登半島地震で倒壊すると、震災直後から再建を約束して下さり、1ヶ月ほど前に再建されました。
その寺標を見に来られたのが最後の外出だったそうです。
毎月私がお参りに伺うのを待っていて下さったのでこれから寂しくなります。

昨日、叔父さんのお葬式で、火葬場からお骨を拾ってセレモニー会館へ戻ると、会館の玄関ホールに「仏式の作法により、当会館では清め塩は致しません」という掲示がありおしぼりのサービスをしていました。
会館のカーペットの上に塩を撒かれてはたまらんからだろう、と思いました。
今日のご門徒のお葬式は火葬場から自宅へ帰られましたが、清め塩は行われませんでした。
そういえば、輪島のお葬式でも清め塩を見なくなりました。
セレモニー会館の広がりが清め塩をなくしたのでしょうか?
住職・僧侶の言うことは聞かないけれども葬儀業者には従うのでしょうか?

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