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2009年9月

能登半島地震 被災から921日め

20090930_004 
今日の午前中、設計士さんと鐘楼再建の打ち合わせ。
そして設計士さんと女房と私の3人で、先輩僧侶に推薦された郊外のお寺の鐘楼の見学。

 

20090930_006 
夕方6時頃、組内のお寺の中陰(七日勤め)に出かける準備をするために廊下を歩いていると、真っ赤な空が目に入ります。
深紅の夕焼けです。
こんな深紅の夕焼けは見たことがないと携帯で撮ったのですが、残念ながら見えるままの色で写りません。

 

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能登半島地震 被災から920日め

Nemuri 

今日は午前9時からのお葬式で、それもよそのお寺のご門徒でしたので午後からは休みでした。
音楽を聞きながら、リクライニングチェアーでうつらうつらしながらこの本を読み終えました。
前にも書きましたが、私は若い頃から日中眠たくてダルいという体調に悩まされてきました。
自分では、風邪ぎみなどの体調不良・病気が原因?体力不足で肉体的に疲労が蓄積しているから?睡眠時間の不足?などいろいろ考えてきました。
そして、眠れないから、よく眠れるように・・・という思いもあって寝酒を飲んできました。
この本を読んで、これまでの思いが間違っていたことが分かりました。
睡眠というのは脳を休ませるためにとるものであって、体を休ませるだけなら横になって安静にしているだけでよいこと。
また、深酒をして眠っている状態は失神している状態であって、決して睡眠にはなっていないということ。
深酒は、かえって短い睡眠の原因になっていること、などなど大変勉強になりました。
2年ほど前に痛風になってからほんの寝酒程度しか飲まないので、深酒による寝不足ということはないと思います。
数分でも昼寝ができた後はかなり楽になるので、できるだけ昼食後は少しでも横になる時間を作るように努力してしばらく様子を見ようと思います。
それでもどうしても朦朧とするような眠気がなくならないようなら、睡眠障害外来を受診してみようと思います。

 

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能登半島地震 被災から919日め

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今日は午前中は隣寺のご法事、午後はお葬式でした。
還骨・初七日のお勤めの途中で新たにお棺がおいでました。
そして今夜はお通夜でした。

20090928_011  
お通夜の方々の希望でこういう貼り紙をしました。
私はこういうことをする感覚が大嫌いです。
先日、正覚寺でお葬式をされた方は、新聞の死亡欄への掲載を拒否しました。
理由は、2軒とも遺族が輪島在住ではないためいただいたお香典のお返しができないから・・・ということです。
いかにも遠慮深くてもっともらしい行為のように思えますが、私は遺族の方達は思い違いをしていると思います。

まず、香典を持ってお参りに来られる方は、将来自分の家にお葬式があった時に香典を返してもらおうなんて考えてお参りに来ないと思います。
香典のお金をいつか返してもらおうなんて計算するような人は、遺族が都会にいるのだからこれで縁が切れたとお参りには来ないと思います。

また、お返しができないから・・・という思いの裏返しに、故人にお世話になったから御礼に(お返しに)とお参りに来られる方がおられるはずです。
こういう方はお世話になったお礼ですから、将来遺族の方から香典を返してもらおうなどとは思われないはずです。
お葬式は、故人の遺徳に手を合わせる場であるはずです。

さらに、遺族の方達が心配しなくても、お葬式の参列者、香典は、故人との繋がりよりも遺族との繋がりが多くなるものです。
弔電だってそうでしょう、ご尊父様、ご母堂様と、故人を知らなくても喪主の親だからと送るでしょう。

お参りするしない、香典(志)を出す出さない、それは遺族が決めることではありません。
お参りする側、志をする側が決めることです。
ですから、志はありがたくいただくべきだと私は思います。
そしてどうしてもお返ししなければならないと思われる方からのお香典については、後で香典返しをお送りするなど御礼をすべきだと思います。

相手の志を拒絶するような行為は失礼だと思います。
香典をいただかなくても人は他人に迷惑をかけずには生きられません。
香典をいただかなくても他人のお世話にならなくてはお葬式ができません。
そういう自覚を深める場、それもお葬式だと思います。

 

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能登半島地震 被災から918日め

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今日の午前中は本堂で2軒のお参りがありました。
1軒めは、ささやかなお葬式をさせていただいた方で、満中陰(49日)を迎えても遺骨の行き場が決まらない方でした。
一昨日になって親戚(多分本家と推測)の方が自分のところのお墓へ納骨しろとおっしゃって下さったそうで、正覚寺でお勤めをした後そちらへ納骨に行かれました。

2軒目の方は、1周忌でした。
去年、お葬式をせずにお骨を持って来られた方です。
2軒ともいかにも正覚寺らしいお勤めだと思いました。

 

20090927_005
夕べ電話があり、今夜はお通夜でした。
正覚寺のご門徒のない地域の方で、もちろんお葬式をされる方は正覚寺門徒ではありません。
口コミで正覚寺を推薦・紹介して下さった方がいらっしゃるようです。
とてもありがたく、うれしいことです。

お世話方の手伝いをしてお通夜の準備をしていると、女房が電話を持って本堂へやってきます。
明日・明後日の日程でお葬式の会場を頼めないかとのこと。
明日のお葬式は午後1時からで、還骨・中陰(初七日)も正覚寺広間で勤められるので、全てを終えると午後5時になると思います。
どうしようかとお世話方たちで相談してもらいましたが、なんとかしてあげようということになりお引き受けしました。
お葬式が続きます。
山吹は葬儀屋になったとか、金儲けに走ったとか・・・、いろいろ陰口を言われるんだろうと覚悟しています。
私も女房もそんな陰口はへっちゃらです。
門信徒の方々のお役に立てれば本望です、って全くご縁のなかった方のお葬式が続くのですが・・・。

 

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能登半島地震 被災から917日め

20090926_005
平常のお荘厳に戻しました。
今日は、9月1日以来の休みです。
お参りがあるといっても毎日朝から晩まで働いているわけではないのですが、夜お参りがあると思うと1日中楽がありません。
何もない、ありがたい休日でした。
 

20090926_002 
今日の午前中、「広島出身の大阪の大学生ですけど・・・」と、若い女性がバイクに乗って3男を訪ねてきました。
晩ご飯を食べながら聞くと、昨日の夕方思い立って7時に出発し、途中バイクが故障して修理してもらって来たとのこと。
小型のバイクなので12時間かかるとのことでした。
女の子のたくましさに驚きです。
訊ねてはいませんが、3男とこの女子学生とはインターネットのゲーム仲間だと思います。
ネットカフェでもあればそこに泊まります、ということでしたが、輪島の田舎町にはそんなものはありません。
今夜は我が家に泊まってもらいます。

 

Terasima
私のホームページに掲載している文書が資料として転載された本が送られてきました。
先日も書きましたが、著者は岐阜大学教育学部教授です。
転載された文書は、靖国神社に思う です。
ちょうど読みたい本を3冊買ったばかりでした。
私は本を読むのが遅いので、じっくり読むことにします。

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能登半島地震 被災から916日め

20090925_001 
祠堂・永代経2日め、心配された参詣者は9名でした。
今回の結果次第では来春からのお参りを中止にしようかと覚悟していたのですが、色々工夫してしばらく頑張ってみようと思います。

 

20090925_003  
午後4時からは「25日講」が正覚寺を会場に行われました。
真宗大谷派有志が、25日の震災の日に、復興に向けての「お講」(茶話会と交流会)を催しているそうです。
正覚寺が復興住宅から遠いこと、午後4時という時間、そういう条件が悪かったせいだと思いますが、参加者が少なく、宿寺として遠方からやってきてくれたボランティアの方々に申し訳なく思いました。
催し物をする最も大きな悩みは参加者です。

 

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能登半島地震 被災から915日め

20090924_004 
今日・明日と2日間午後だけですが彼岸会を兼ねて永代経(祠堂経)のお参りをします。
心配された参詣者は11名でした。
たったそれだけ?っと思われるでしょうが、近年の正覚寺にしては上出来でした。
とりあずホッとしました。
明日はどうなるか分かりませんが・・・。

 

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震災で壁の下敷きになった高卓です。
3男と二人で壁の下から運び出したのですが、足が1本なくなっていました。
私は諦めていたのですが、女房が修理を依頼しました。
立派なものとなって再び本堂の座敷に飾られました。

 

9784757216631_2
この本を読みました。
若い頃から眠い・ダルい体調に悩まされています。
眠い以外は特別症状がないのですが・・・。
この本を読んで、うつ病の気があるようでもあり、違うようでもあり。
素人なので判断はできません。

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能登半島地震 被災から914日め

20090923_004 
今日は午前中に月忌(月命日のお参り)が1軒。
午後は、明日・明後日の祠堂・永代経法要兼彼岸会のお荘厳。
疲れて眠くてならないので一休み。
正覚寺の住職として一番の心配は、祠堂・永代経法要に参詣者がいるかどうかです。
参詣者がいて下さればやりがいがあるのですが、参詣者がいなければ空しいだけです。

 

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能登半島地震 被災から913日め

20090922 
今朝は起きづらい朝でした。
やっと起きたもののダルい眠い、疲れがたまっているのだと思います。
今月になって全く休みがありません。
今日は正覚寺本堂で約50名の参列者の満中陰法要でした。
お経の途中でお焼香をしてもらったのですが、その頃からガヤガヤと話し声が聞こえます。
お勤めの切れ目のお調声の時に静かになるように黙って待つのですが、お勤めが始まると再び話し出します。
お勤めをしているので小さな声では会話が聞こえないのでしょう、お勤めに負けない大きな声で話します。
お勤めの最中は私語を謹む、常識だと思うのですが、それも常識ではなくなってしまったようです。
常識を失って顔をしかめられるのは若者が多いと思われていると思いますが、決してそうではありません。
非常識な高齢者も大勢います。

 

夕方のニュース番組を見ていたらパチンコ依存症の話題。
サラ金に手を出すまでパチンコにはまり込んでしまうのは、モラルや生活態度の問題だと思っていました。
ところが、パチンコ依存症もアルコール依存症のように病気だということで、病院に入院して治療を受けている患者がいることを知りました。
パチンコ依存症は人とコミュニケーションを取るのが下手な人がなりやすいそうです。
輪島には大きなパチンコ店が2軒あります。
平日でも駐車場がいっぱいなのに驚きます。
輪島にもパチンコで家を失った人がいるようです。

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能登半島地震 被災から912日め

20090921 
今日は、午前、午後とご法事がありました。
午前の法事にはお斎(昼食)が準備されていてお付き合いさせていただきました。
午後もお参りがあるので、ノンアルコールビールをいただきました。
キリンのFREEというノンアルコールビールが売れているというので飲んでみたいと思っていたのです。
匂いはビールそのもの、味は発泡酒レベルながら十分ビールの感覚を味わえます。
隣でビールを飲んでいた人たちも興味を示して飲んでみたのですが、ビールそのものだとの感想。
なんとなく酔っぱらうような気分を味わいました。
しかし、全くお酒が飲めないという方が飲まれても全く酔っぱらうことがなかったので、0.00%は間違いないようでした。
連休のそば屋さんの座敷での昼食。
観光客で店は超満員。
料理が出てくるのに時間がかかり、最後は年配の方々が疲れてしまって、フルーツをいただかずに解散となりました。

 

夕方、帰省している友達が寄ってくれました。
何てことのない話しを2時間ほどしていたのですが、帰ると言ってからなかなか「さようなら」になりません。
ひさしぶりに会って名残惜しい、そればかりではないのではないかと思いました。
何か寂しい気持ちを抱えているのではないか、苦労しているんじゃないか、と心配になりましたが、遠く離れているのでどうしようもありません。
夜のお参りが終ってからこの友達とショットバーでちょっと飲もうかと思っていたのですが、隣組の友達からバーベキューの誘い。
お参り後はそちらに合流しました。
仲秋の名月を眺めて秋を味わいながらの静かなバーベキューだったのに、山吹さんが来た途端に話題が変って賑やかになったと言われました。

 

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能登半島地震 被災から911日め

Gaikan01 
今日は7月末に金沢で亡くなられた方の納骨法要でした。
なんの病気で亡くなられたのか訊ねませんでしたが、60歳という若さでした。
輪島のご門徒のお葬式と重なってしまったため、お葬式に私はお参りできませんでした。
お斎(昼食)は、ねぶた温泉・海游能登の庄でした。
お斎をいただいてご挨拶をした時、ご主人が輪島へ帰ってきてお参りして良かったと言われました。

今日から3日間、お斎が準備されたご法事が続きます。
メタボ・痛風警報発令です。
決して健康的とは言えない生活です。
今夜はご飯を食べませんでした。

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能登半島地震 被災から910日め

20090919_004 
今日は、午前9時からお葬式。
親戚も少ないし、そんなにお付き合いもないし、お参りは少ないだろうとのことでしたが、夕べのお通夜、今日のお葬式ともそこそこお参りがありました。
とてもよいお葬式だったと思います。
義理で仕方なくお参りされた方がいないお葬式のほうがよいと思いました。

お葬式を終えてから本堂を片付けて、10時半過ぎから上げ法事をお勤めしました。
お手伝いのスタッフの方々がてきぱきと動いて下さり、お葬式・ご法事双方の方々によく気づかって下さり無事両方のお参りを勤めることができました。

 

Sinshukyo 
先週号ですが、買うのを忘れていたので、インターネットで取り寄せました。
色々新宗教があることも驚きですが、どの宗教も資金力が豊富なことも驚きでした。
幸福の科学が幸福実現党という政党で全国に候補者をたてたことで資金力を示しましたことがよくわかりました。
これから再びスピリチュアルブームが起こると予想され、テレビでそういう番組が組まれることになるそうです。
私はテレビのスピリチュアル番組がカルト宗教を助長させているのではないかと思います。
テレビが細木数子や江原啓之を文化人、知識人、オールマイティな権威として祭り上げてしまった、私はいかがなものかと思います。

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能登半島地震 被災から909日め

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今日は、よそのお寺のご門徒のお葬式でした。
お葬式後、昼食をいただいて、休憩させていただきました。
1時間半ほどウツラウツラしながら雑誌を読みました。
それでも眠い、だけど休んではいられない、そんな感じでした。
写真は今夜のお通夜、それまでの間に組(地域の真宗大谷派寺院の組織)の事業、真宗入門講座の案内ハガキを印刷・発送しました。

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正覚寺の配膳室がスタッフの控室。
お手伝いのスタッフさんもお葬式続きで疲れているだろうと思います。

そして今夜は山吹会という名前の正覚寺役員会、私はお通夜があったので女房に出席してもらい、私は遅れて参加しました。
鐘楼の工事の業者などご相談させてもらいました。

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能登半島地震 被災から908日め

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交差点で前に止まった車のシールです。
ちょっと、つい、そういう気のゆるみがとんでもない事故につながります。
酒井法子の覚せい剤取締法違反罪がニュースになっていますが、覚醒剤も同じでしょう、ちょっと、つい、そういう軽い気持ちから深みにはまってしまうのだと思います。

 

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月末の連休明けに行う祠堂・永代経の案内を兼ねて3ヶ月ぶりに「正覚寺復興便り 第17号」の封筒詰め作業を行いました。
今回は、印刷作業から封筒詰めまで一人で行いました。
まだまだ当分正覚寺は私が頑張って経営・運営しなければならない、そう思いました。

 

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今夜は山手のお寺のご門徒のお通夜でした。
明日はこの方のお葬式、そして明日の晩もお通夜になりました。
今朝、仏壇もないお寺もないお金もない困っている人を助けてやってくれないかと人づてに頼まれ引き受けました。
午後になってお世話をされる方が聞いてきたところによれば、出身地にお墓がありお付き合いをしていたお寺もあるはずらしいのですが、疎遠になってしまっていて分からないとのことでした。
もし分かったにしても、遠方をお参りに来ていただく状況ではないようです。
ちゃんと支払っていただけるのか、ちょっと心配ですが、引き受けてしまったのですからやるしかありません。

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能登半島地震 被災から907日め

20090916_005 
今日はお葬式でした。
お葬式の準備を始めようとしていたら電話。
明日明後日の日程で正覚寺でお葬式をしたいとのこと。
他門徒(よそのお寺の御門徒)です。
遺族の方々は金沢で暮らしていて、亡くなった方は老人介護施設に入所されていたそうです。
自宅は地震で傾いたままで、電話も解約してありません。
お葬式をすませたら遺骨も金沢へ持っていかれるそうです。
新聞のお悔やみ欄にも掲載せずにひっそりとお葬式をされるそうです。
親戚の方の一人が正覚寺でのお葬式にお参りに来られたことがあるそうで、小規模なお葬式なら正覚寺がいいと、正覚寺を選ばれたそうです。
お役に立ててありがたいです。
明日・明後日もお葬式になり、当分休みはなくなりました。

で、明日もお通夜があるのだから本堂のお荘厳を平常に戻さなくていいよ、とお手伝いの方々に言いお葬式の荘厳のままにしました。
夕方気づいたのですが、今夜は、五七日のお参りがありました。
中陰(七日勤め)だったので、少し申し訳なく思いましたがお葬式のお荘厳のまま遺骨をお飾りしてお参りさせてもらいました。
写真はそのお荘厳です。
遺骨なのでお葬式のお荘厳が似合います、って自分勝手ですね。

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能登半島地震 被災から906日め

20090915_001 
今夜は、お通夜でした。
夕飯の弁当の発注に行き違いがあったようでした。
正覚寺のお手伝い方では30個発注したことになっているのですが、届いた弁当は15個でした。
私にはお参りの約束をする時に気をつけていることがいくつかあります。
まず、外出先で約束はしません。
スケジュール表を持ち歩いているわけではありませんから確実に約束ができません。
外出から帰ってから電話をするか、相手から改めて電話をしてもらいます。
次にスケジュール表を見ながら約束をし、必ずその場で予定表に書き込みます。
そして、必ず記入した予定を反復して相手に伝え確認します。
ご門徒の方が寺へお出でて約束させていただいた場合は、約束した内容をメモ用紙に書いて相手の方に渡してあげます。
メモと確認、約束にはこの2つが大切だと私は思っています。
ファミレスなどで注文すると、ウェイトレスやウェイターは注文を反復して確認を求めます。
注文した私はうっとおしいと思いますが、間違いのない受注には確認は大切なことだと思います。
今夜の弁当の行き違い、業者の方がメモをとっていないか、メモの確認をしていないのだと思います。
これくらいなら覚えていられる、聞き間違いはない、それが間違いを産み出してしまうのだと思います。
もしこちらの発注数が間違っていたとしても、発注を反復し確認すれば間違いに気づく事もあるでしょう。

 

20090915_013  
昨日、枕勤めに伺った時、私が電話を代わって火葬場の予約をしました。
明後日と言うと、相手は火曜日ですねと返事。
私は、今日は月曜日だから明後日は水曜日でしょう?と言うと相手は間違いに気づいたようです。
でも、私はとても不安だったので何度か確認しました、16日の11時出棺と。
電話を切る際にも再度確認しました。
相手はさすがにしつこいとイラッとしたのが分かりましたが、電話での口頭のやりとりでの予約、相手がどのように予定表に書き入れているのか見ることができません。
お互いに確認しあった方が、お互いの仕事に間違いが起こらなくてよいと思います。

今夜の弁当の行き違い、業者の方には厳しいかもしれませんが、プロであるなら受注はその場でのメモと確認で間違いのないようにすべきです。
自分の耳と記憶力を信じた記憶ほど危ういいいかげんなものはありません。

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能登半島地震 被災から905日め

今日は月忌(月命日)のお参りが1軒の予定でした。
今朝7時に電話があり、嫌な予感。
枕勤めでした。
大正6年生まれのお婆さんが亡くなりました。
これでまた休みが消えてなくなりました。
それにしてもお葬式が多いと思います。
高齢者が大勢いるので当然といえば当然かもしれません。
輪島の人口がガンガン減っていきます。

 

お参りに伺ってお話しをしていました。
私に聞きたいことがあるといわれるので、質問にお応えしていました。
何てことのないご法事にお参りされるときの服装などについての質問でした。
そのうち「住職さんは人の持つ特殊な能力を信じますか?」という質問に、「私は不思議な力は信じません」という会話あたりから不思議な話しになっていきました。
そして、話しが20年近く前の出来事になり、「レーザービームでやられた・・・」と言われます。
病気の症状が出ているときに正覚寺を訪ねられてこともあったので、病気を持っておられることは知っていました。
この数年、落ち着いておられるようなので安心していたのですが、最近2~3ヶ月の間にいくつかの条件が重なって病気が出やすい状態になっておられるようでした。
残念ながら私には精神医学の知識も心理学的な知識もありません。
助けてあげたいと思うのですが何もできません。
ただ落ち着かれるまで話しを聞いてあげるだけです。
数ヶ月前、「秘密警察が・・・」という話しをされた方がありました。
その時も何もしてあげられない自分を不甲斐なく思いました。

病気ではありませんが、カルトの信者が訪ねて来られることがあります。
マインドコントロールされている人に対してどうしてあげたら良いのかわからずそのまま帰してしまいます。
宗教者として助けてあげることはできないのか?と思いますが、素人が下手な説得をして益々凝り固まらせてもと怯んでしまいます。

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能登半島地震 被災から904日め

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本堂の建設をしてくれた現場監督が、鐘楼の土台の一部を掘削しました。
設計士さんが土台の調査のために建設会社に依頼したのでしょう。
「日曜日返上で作業してくれているの?」っと声をかけると、「これだけの作業ですから業者に頼まなくても・・・」とのこと。
鐘楼の建築の発注はこれからなのですが、このようにされると他の工務店などには頼みにくくなりました。
とてもよく仕事をしてもらったので、民事再生法適用を申請している以外、この会社で問題はないのですが・・・。

今日の1軒目のご法事は正覚寺本堂で勤めさせてもらいました。
ご主人の3回忌を勤められた奥さんが少しずつ分割で寄付をして下さるようです。
奥さんは一人暮らしになられたので満額にならなくても、ありがたいことです。

 

200909133
2軒目は満中陰法要でした。
お斎(昼食)がありました。
2時頃に帰していただきましたが、眠くてたまりません。
酔っぱらうというほどビールをいただいたはずはないのですが・・・。
4時頃まで2時間ほどうつらうつらと休ませてもらいました。

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能登半島地震 被災から903日め

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今朝は起きづらい朝でした。
疲れがたまっているという感じがしました。
しばらく休みがありません。
坊主丸儲けといわれる坊さん、口先だけのお経を読むだけで疲れることはないだろうと思われるでしょうが・・・。
読経は意外と肉体労働です。
それに気遣いされて接待される、それを受ける側も疲れるものです。
今日は久しぶりに午前中だけのお参りで、久々に昼寝をしました。
今夜は頼母子講でした。
明日は午前9時からご法事です。
口の悪い女房の父親に言わせれば、安い法事ばかりなのですが・・・。

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能登半島地震 被災から902日め

20090911_001 
私はバラエティ番組が嫌いです。
お笑いが嫌いなのではありません。
落語や漫才、コントは大好きです。
しかし、ただ悪ふざけをしているとしか思えないバラエティは嫌いです。
「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」は“政治バラエティー番組”というらしいのですが、この番組は大好きです。
私は爆笑問題が好きです。
太田光の知的な毒舌が好きです。
今夜の太田総理マニフェストは、「新政権が赤字を出したら民主党全員に自腹で払ってもらいます」
・・・もし民主党の政策でお金が足りなければ考えられるのは国の借金 「国債」の増発&私達の生活を直撃する「増税」!
国民が責任を取るなんてゴメンです!
財源が足りなくなったら自腹を切ってもらいます! というものでした。
出演していた自民党議員たちは当然のようにこの意見に賛成だったのですが、意外だったのは同じ自民党の石破茂現農林水産大臣。
マニフェストを示された選挙で民主党を選択したんだから、民主党が勝手にやったというのではなく選んだ選挙民も責任を負うべきという意見でした。
番組内の投票でも、視聴者の投票でも太田総理のマニフェストが賛成多数で可決されましたが、私は石破茂の意見が正論だと思います。
選挙民が自分たちが選んだ政治家や政権に責任を持つ、それが民主主義だと思います。
私は石破茂という政治家が嫌いでしたが、今夜は見直しました。

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能登半島地震 被災から901日め

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今日は、金沢の金石という港町までお参りに出かけました。
船を見てきましたか?と尋ねられてなんのことか分からなかったのですが、飛鳥Ⅱという大型客船が金沢港に入港してるとのこと。
帰り道に見えました。
帰りに車まで送りに出てこられたご主人が、「懲りずにまたお願いしますね」とおっしゃいます。
私は、「こちらこそよろしかったらまたお願いします」とお応えしました。
道路がよくなって輪島から1時間40分ほどなのですが、離れていかれる方が多いのが現状です。
そんな中で私のようなものにお参りに来いと声をかけて下さる、ありがたいことです。

 

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金沢から帰る途中、能登有料道路のサービスエリアで昼食をとりました。
どうも持ち込みで缶ビールを飲んだらしい人がいます。
飲酒運転による事故が社会問題となり、飲酒運転をしないということが常識となりつつあると思うのですが、こういうことをする人がいるのを目の当たりにして情けない気がしました。
350mlの缶ビール一缶ぐらいと思うのでしょうが、こういうことをする人は仕事もだらしない、運転ももちろんだらしないのではないかと思います。
金沢から帰って近所へお参りに行く途中、右の旗を目にしました。

 

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夕方、女房の実家まで往復しました。
途中にあるお寺の鐘楼が目に止まって写真を撮らせてもらいました。
予算によりこんなに立派なものは建てられませんが、参考にさせてもらいます。
女房の実家にも鐘楼があるのですが、立派すぎて参考にはなりません。

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能登半島地震 被災から900日め

20090909_002 
今日は7月末に亡くなった叔父さんの満中陰(尽七日)法要でした。
叔父さんにとっては妹さん(私にとっては叔母さん)が嫁いだお寺で勤められました。
お勤めをしながら、いいお勤めだなぁ!叔父さんに聞こえたら満足してくれているだろうなぁ、と思いました。
叔父さんにとっては長男、義弟、私を含めた甥によるお勤め。
お勤めに参加している私も、共にお勤めをしている方々と気持ちが合わさって、とても気持ちのいいお勤めでした。

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能登半島地震 被災から899日め

Genron 
先日著者の先生からお送りいただいた『英語教育原論』を読ませていただきました。
タイトルから英語教育の方法論が書かれていると想像していたのですが、私の想像と全く違う内容でした。
小学校英語教育に関しては、私もできるだけ早い時期から英語に触れさせれば、それだけ身につきやすいのではないかと思っていました。
しかし、この本を読んでそれが間違った思い込みだとよくわかりました。
中学の英語の授業時間を増やすべき、それはご門徒の退職された中学英語教師の方がよく言われていましたが、この本を読ませていただいてその方のおっしゃられていたことが正しかったのだと思いました。

「必要であれば身につく」とおっしゃられていることも、なるほどその通りだと思いました。
スマップの草薙剛は仕事として韓国語を学び会話をマスターしました。
ゴルフの石川遼もアメリカやイギリスでの試合のために英会話を学び、すぐに簡単な会話ができるようになったようです。
二人ともあまり学校へは通っていないはずで優等生とは言えないはずですが、必要に迫られれば身につくということを立証しているように思いました。

私には3人の息子がいます。
上の二人は、昭和生まれで旧教育課程で育ちました。
3男は、平成生まれで完全週休2日のゆとり教育世代です。
3人とも塾には通っていません。
上の二人は塾に通わずともそこそこの成績だったのですが、3男は成績が思わしくありません。
3男の成績が悪いのはゆとり教育のせいではないかと思っていたのですが、この本を読んでそうではなさそうだと思いました。 (;´Д⊂

学校の週休2日や英語の授業の外国人サブティーチャーが経済摩擦対策という外交政策であったり、小学校英語教育導入で英語教材・教育産業が潤うこと、また湾岸戦争やイラク戦争の見方に至るまで、英語教育を通して世の中の見方、視点まで学ぶことができました。

民主党は無駄をなくすという公約で選挙に勝ちました。
ぜひ、小学校の英語教育、そして英語の外国人補助教員の制度を廃止して欲しいと思います。
そして、中学校の英語の時間を増やしたり、日本人の先生を増やして小人数クラスにして欲しいと思いました。

 

Maku_taki_0909  
今朝から和倉温泉に泊まりがけで女房は坊守会(住職の配偶者の会)の研修会。
で、私と子供たちは弁当。

 

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能登半島地震 被災から898日め

今日は近隣のお寺のお葬式でした。
遺族の方々はどのように思われたか分かりませんが、細かい反省はありましたが、私が覚悟していたよりもスムーズに儀式が進行されたと思いました。
一つ大きな誤算があったのは、お骨が上がる時間でした。
午後1時からもう一つお葬式があり、お寺のお骨は2時以降にしか戻らないだろうという予測の元、そちらのお葬式にも諷経でお参りさせていただきました。
お葬式が終って2時すぎにお寺に戻ると、すでに還骨勤行が勤められていました。
聞けば、1時すぎにお骨が上がって、1時40分頃にお骨がお寺に戻ってきたとのこと。
待つ時にはなかなか上がってこないお骨ですが、待たない時に限って早く上がったようです。
思い通りには事は進まない、その通りでした。
喪主の住職さんは大変お疲れのようでした。
しばらくゆっくりお休みできればいいのですが・・・。

 

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お葬式を終えて帰り、やれやれこれで終ったと思っていたら、携帯のアラームが鳴ります。
近所のお婆ちゃんの一人暮らしの家の月忌(月命日のお参り)でした。
月忌が今月のスケジュール表に書き入れてなかったので忘れていたのでした。
お参りに伺うと、待っていたよとお婆ちゃんが迎えてくれました。
91歳のお婆ちゃん、体が動かなくなって情けない、8年前に亡くなったお爺さんがいつ迎えに来てくれるんだろうとおっしゃいますが、まだまだしっかりしています。
先月までは必ずお茶を出して下さったのですが、今月はヨーグルトでした。
正覚寺が購読していない地元紙を読ませていただいたり、お話ししたりするのですが、帰りがとても辛い。
もう帰られるんですか?帰られると寂しいなぁ!また一月会えませんねぇ、とおっしゃいます。

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能登半島地震 被災から897日め

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今夜は近くのお寺のお通夜でした。
色々な人が集まって、色々な思いがあって、色々な意見があって、色々な知識があり、そんな中でお手伝いをさせていただいています。
本山のテキストに照らし合わせて、できるだけ真宗大谷派らしい儀式にしようと思います。
しかし、本山のテキスト通りだからすばらしい儀式だとは言えません。
様々な思い、様々な知識、様々な意見、その最大公約数を取って皆の気持ちが合わさる儀式にすることが大切だと思います。
ただ、リーダーはリーダーシップをとることが大切ですし、関わる人たちはリーダーに従うという姿勢が大切です。
船頭多くして、に登る」ということわざの通りです。
色々な方が主張されることをテキストに照らし合わせて勉強させてもらっています。
お手伝いさせていただいているのですが、その場が教室です。

 

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明日の葬儀は、喪主である住職さんの希望により古い形式により行われます。
私としては新しい本山テキストに基づいた葬儀を行いたいところですが・・・。

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能登半島地震 被災から896日め

昨日から7日まで4日間、お休みでした。
受診するほどでもないのですが、なんとなく体調がよくありません。
ダルくて眠い。
ゆっくり休ませてもらう予定でした。
今朝、電話をいただきました。
昨日、近隣のお寺のお婆さんが亡くなられたのですが、そのお葬式のお手伝いをして欲しいとのこと。
休みは消えてなくなりました。

20090905_3  
今夜はお葬式をされるお寺の隣寺を宿寺に第2回真宗入門講座でした。
今夜の講座内容はお勤めと讃歌の練習。
若い僧侶が親やそれ以上の年齢の受講者に教えます。
受講者が学ぶことは当たり前ですが、こういう講師の経験の積み重ねが僧侶を育てるんだと偉そうなことを考えていました。

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能登半島地震 被災から895日め

0909 
今日は、お参りが休みでした。
昨日のお葬式のお礼参りを受けたり、葬儀費用の支払いに立ち会ったり・・・。
残りの時間は、音楽を聞きながらウツラウツラしながら本を読みました。

寺門興隆という住職を対象とした月刊誌の「高すぎると批判される葬儀の内実を検証して分かったこと」という記事
葬儀費用の全国平均は231万円。
うち、葬儀社への支払いは6割以上にあたる142万円という統計。
この金額は適正な価格なのか。
祭壇、棺、霊柩車、ドライアイス、遺影写真……、葬儀社はいくらで仕入れたものをいくらで販売しているのか。
その内実が紹介されて興味深く読みました。
その記事の後半に紹介されていた時宗のお寺の住職さん、経費を掛けないお葬式で檀家の方達に喜ばれているということ。

 
なむ南無 「お布施も葬儀もすべて含んで40万円。寺院葬の時代です。」
大阪のこういうホームページも見つけました。
葬儀を通して社会にアピールするそれも寺院の大きな役割だと思います。
都会から始まった直葬という流行、それに対応した営みだと思います。
葬儀屋任せ、葬儀屋依存では寺は葬儀屋と共倒れではないかと思います。

 

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昨日の新聞広告を見て買ってきました。
読みたかった記事は、
『日本人よ、覚醒せよ!
 村崎太郎[差別]「部落差別を忘れようとする現代人と、無視する大メディアへ」』。

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能登半島地震 被災から894日め

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今日のお葬式の控室。
チョット、とお世話をしてくださっているご門徒の方に呼び出されました。
お参りに来られたお坊さんが灰皿が欲しいと言われたとのこと。
本堂は「禁煙」、どうしようとのこと。
一般人と違って所定の場所まで喫煙に行って下さいとは言いにくいので、灰皿を出すことにしました。
僧侶だけを特別扱いしちゃいけないと思いますが・・・。
こんな日が必ず来るとは覚悟していました。
私も11年前まではヘビースモーカーだったので喫煙者のことはよくわかります。
控室は10畳間、決して狭い部屋ではないのですが、換気扇を回してもたばこの匂いが気になります。
今後も喫煙者には申し訳ないのですが、原則「禁煙」でいこうと思いました。

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能登半島地震 被災から893日め

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今夜はお通夜でした。
ご自分たちが想定された以上に参列者がおいでたように思いました。
120~30人の参列者で、正覚寺で行うにはちょうどよい規模のお通夜でした。
無駄を省いた運営ですが、輪島だなぁ!と思うのは、親戚の生花や御菓子や果物、ジュースなどの盛籠のお供えが多いことです。
今夜は、盛籠の半分をバラして袋詰めし参列者に振る舞われました。

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能登半島地震 被災から892日め

20090901 
これは高校3年生の3男の弁当です。
今日は体育祭の予定だったのですが、昼前に帰ってきました。
体育祭は中止、学級閉鎖になりました。
同級生が新型インフルエンザになったのです。
また同じクラスの同級生1人がA型インフルエンザに感染していて、詳しい検査を行っています。
このクラスでは他にも4人が発熱で欠席しています。
とうとうこの輪島にもやってきました。

 

今日は休日でのんびりしていたのですが、午後、ご門徒の方が亡くなられました。
正覚寺にしてはお葬式が続き過ぎです。
高齢者の方は大勢いらっしゃるのですが・・・。
女房が輪島市の人口が激減すると言いますが、そう思います。
診断書を見せていただくと、パーキンソンで2年、肺炎で2週間とのことでした。
昨日お葬式をされた方もパーキンソンでした。
近頃パーキンソンを患う方が多いように思います。

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