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能登半島地震 被災から930日め

20091009_001 
朝7時すぎ、朝市へ出かけるのでしょう、お婆さんが正覚寺前を一輪車を押して行きます。
今朝もゴミ出しにやってきていたお向いのお父さんの写真を撮ろうと思ったのですが、元気に出掛けて行くこのお婆さんにシャッターを切りました。
田んぼや畑をする農家が激減しています。
いつまでこういう姿を見ることができるんでしょうね。

 

20091009_004  
今日は輪島市戦没者追悼法要。
輪島市仏教会がお参りさせていただくのですが、導師を初めお勤めの中心は今年は曹洞宗(禅宗)が当番。
私たち真宗大谷派の僧侶は荘厳(お飾り)としてお参りさせていただきました。
10年ほど前、蓮如上人500回御遠忌が勤められ、親戚の各寺院で音楽法要が勤められました。
私たち僧侶は内陣に出仕をし、合唱団の歌に合わせて作法をします。
いつもは勤行をして作法をする私たち僧侶が、声を出さずに作法だけします。
その時教えられました、僧侶は荘厳であると。
それまで私は、僧侶の仕事・役割は勤行・声明(読経・お勤め)だと思っていました。
しかし、そうではないことを教えられました。
僧侶の役割は荘厳(お飾り)だったのです。
今日の追悼法要には、真宗大谷派のほか、曹洞宗、真言宗、日蓮宗の方々が集いました。
輪島にはそれ以外の宗派のお寺はありません。
それにしても参列者が激減、寂しい追悼法要でした。
戦後六十数年経っているのですから当然かもしれません。
こちらもいつまで続けられるのだろうと思います。

 

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コメント

了解!と言いたいところですが、セレモニーホールができたことなど社会の変化により、僧侶同士が顔を合わせる、同席する機会が激減してしまったんですよ。
同じ組内の僧侶同士でさえ地域が違うとお会いする機会が少ない上に、長光寺さんは同じ輪島市でありながら隣組、同席する機会ってホントになくなってしまいましたね。
もちろん、お会いする機会があったらお伝えしますよ!

早速のご返答、感謝致します。
やはり恵水氏でしたか・・・・谷大時代に大変可愛がって頂きました。
大学時代には町野に伺った事もあります。
小生在大阪ですが、能登は真宗王国ですので先輩・同期・後輩が沢山おられます。

とあるきっかけでブログ、拝見させて頂いています。
隠れファンは結構いる予感が(笑)。
応援しています。

恵水氏にお会いする機会がお有りでしたら、「大阪の子分が宜しく!」とお伝え下さいませんでしょうか?

合掌

迷わないでもなかったのですが、悪いことをしているわけではないからいいか!と写真をそのままアップしました。
早速あなたのようなコメントが届くとは思いませんでした。
あなたのおっしゃる通りの方、長光寺・松岡恵水氏です、って名前いいかな?いいよね。

それにしてもいろいろな方がこんなしょーもないブログを見て下さっているようで驚きと感謝です。

輪島市戦没者追悼法要にご参勤のご法中、左手前の紅松皮色裳付の方、もしかして長光寺ご住職様でしょうか?大学時代の先輩で似ておられる様な感じが・・・・

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