« 能登半島地震 被災から985日め | トップページ | 能登半島地震 被災から988日め »

能登半島地震 被災から986日め

178325_c185 
災難に逢う時節には災難に逢うがよく候。死ぬ時節には死ぬがよく候。これはこれ災難をのがるる妙法にて候。(良寛)
 この言葉は、文政11年(1828)11月に越後(新潟県)を襲った大地震に遭った良寛(1758~1830)さんが、1ヵ月後に知人に宛てて出した見舞状の中の一節です。

正月恒例の箱根駅伝で活躍した山梨学院大のメクボ・モグス選手(22)が母国のケニアで今年2月に自分が車を運転していて事故に遭い、助手席に同乗していた木村翔コーチ(26)が頭を強打して意識不明の重体になりました。
モグスはショックで練習や競技を再開できませんでした。
そんなモグスが木村コーチの両親のところへお詫びに行きました。
モグスは木村コーチの両親からひどくののしられることを覚悟していたそうです。
当然だと思います。
ところが、木村コーチの両親は、息子のために走って欲しいと言われたそうです。
モグスは木村コーチの両親に励まされてマラソンの練習を再開し、12月6日に行われる福岡国際マラソンで初マラソンに挑むことになったそうです。
テレビでこの話を見て、木村コーチの両親はとても立派な方たちだと思いました。
私ならモグス選手に会うことすらしなかったかもしれません。 

 

次へ 震災トップへ

« 能登半島地震 被災から985日め | トップページ | 能登半島地震 被災から988日め »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 能登半島地震 被災から985日め | トップページ | 能登半島地震 被災から988日め »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

気象協会

  • 気象協会

最近のトラックバック