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001 
今日は1周忌の法要。
故人は私の同級生のお父さん。
午後は空いていたので、お斎(昼食)をお付き合いさせていただきました。

 

夕べ、先日お葬式をされた遺族の方から電話。
8月7日に満中陰(四十九日)法要を予定したら3月にまたがるからと反対されたとのこと。
三月精進とは、「四十九日」を「始終苦日」に、「三月」を「身付き」に置き換えて、「始終苦日が身に付く」から「四十九日が三月にわたってはいけない」と言われるようになったのです。
そもそも四十九日は、月の中旬から下旬に亡くなりますと必ず三月にわたります。
ひと月が30日と考えますと、ひと月と19日で四十九日の法要(正式には満中陰法要と言う)を迎えるのです。
つまり、月初めの1日から11日に亡くなりますと四十九日は二ヶ月以内ですが、12日以降に亡くなりますと必ず3ヶ月にまたがるのです。
四十九日までの中陰は、初七日、二七日と一週間ごとに七七日まで勤めるのが本来。
それを単なる語呂合わせの迷信によって削って中断しまうことは、仏に対しても故人に対しても無礼なことだと思うのですが、語呂合わせの方が大切なようです。
たぶん、3月にまたがるからと8月7日に予定された満中陰法要に異議を称えた人も、なぜ三月精進が悪いと言われているのか理由を知らないのではないかと思います。
ただ命日から三ヶ月をまたいだ日に満中陰(四十九日)をしてはいけない、ということを聞いたことがあるだけなんだろうと思います。

 

Nobutsuka  
この本、一応最後まで目を通しました。

222ページに
『弥陀の誓願不思議にたすけられる」ことも、「往生をばとぐる」ことも、「念仏申さんとおもひたつこころ」の起こることも、「摂取不捨の利益」にあずかることも、すべては如来からのはたらきかけによるものであるが、ただ1つ聞思によって信心を獲得することだけは、我々衆生の責任である。
浄土真宗は他力の仏道であるけれども、よく聞法し信心を得ることだけは衆生の側の課題であることを明らかにしているのである。』
とあります。

(弥陀の誓願不思議にたすけられまゐらせて、往生をばとぐるなりと信じて念仏申さんとおもひたつこころのおこるとき、すなはち摂取不捨の利益にあづけしめたまふなり。
弥陀の本願には、老少・善悪のひとをえらばれず、ただ信心を要とすとしるべし。 『歎異抄』)

「念仏申さんとおもひたつこころ」は、信心ではないのだろうか?

「聞思によって信心を獲得することだけは、我々衆生の責任である。」
「よく聞法し信心を得ることだけは衆生の側の課題」の、
聞思したり、聞法したりということは、努力せよ(自力)ということではないのだろうか?
また、「信心を獲得する」ことが往生の条件なのだろうか?

245ページ末に
『人間の能力や資質や努力を一切必要としない阿弥陀如来の絶対他力の仏教である。』
とあります。

「聞思によって信心を獲得することだけは、我々衆生の責任である。」
「よく聞法し信心を得ることだけは衆生の側の課題」ということは、
我々衆生に責任はあるのでしょうか?
衆生に課題が課せられているのでしょうか?
それとも、聞思・聞法して信心を得るという責任や課題は、人間の能力や資質や努力を一切必要としないことなのでしょうか?

歎異抄後序には、
「如来よりたまはりたる信心なり。」
ともあります。

信心を獲得することは、我々衆生の責任、課題なのでしょうか?
それとも、信心は如来よりたまわるものなのでしょうか?

延塚知道先生は、本の中でしっかりと説明されているつもりなのでしょうが、凡人の私には分かりません。
延塚知道先生は、私のような凡人に説明するつもりで書いて欲しかった、そう思います。

 

003
今日は蒸し暑い一日でした。
シャワーを浴びたらビールが飲みたい。
で、ビールを、と思ったのですが、そういえば先日お葬式参りでいただいてきたものが冷蔵庫に入っていたなと思い、それを飲むことに。
すると女房が、安い旦那やなぁ~。 (;;;´Д`)
女房はビール、主にキリン・ラガーか一番搾りしか飲みません。
息子にも言われました、珍しいね、のどごし生なんてと。
お葬式でもらってきたけど、お母さんは飲まないから、と私。
そうやね、と息子。 (^-^;

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