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ありがたい深い話

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今日は、午前9時から百ヶ日法要、10時から7回忌法要。
午後1時半から隣寺の1周忌法要、午後5時から還骨のお参り。
今日は薄曇りで風もあります。
風は爽やかで涼しい。
でも、風は吹き続けているわけではありません。
汗っかきの私は白衣が汗でずぶ濡れ。
空き時間は、体力回復に休ませてもらいました。

写真は、隣寺の1周忌法要で頂いた本。
北國新聞という地方紙に連載されている「野辺の送り」というコラムをまとめたもののようです。
石川県民なら北國新聞を購読しているのが当たり前、そんな中で北國新聞を購読していない数少ない家が我が家です。
でも、私だけが偏屈なのではありません。
祖父の代から我が家ではほとんど北國新聞を購読したことがないはずです。
寝床で数ページずつ読むには調度良い本を頂いた、という本音は失礼ですね。

 

直葬をされた方の還骨勤行。
夕べ、法名を考えながら思いました。
この法名には意味があるんだろうか?と。
お葬式をされないからです。
でも、法名はお葬式のためか?っといえばそうではありません。
お葬式前に法名をつけて剃頭(おかみそり)をするのが当たり前のようになっているので、法名はお葬式のためと勘違いしがちなんですね。
お骨になった方の法名が無意味なら、亡くなった方の法名も無意味です。
じゃぁ俗名で・・・と思いましたが、仏教徒ではない方の骨前でお勤めをすることに意味があるのか?っと思いました。
亡くなった方が仏教徒であったからお参りをさせてもらう、お参りに意味がある、ならば仏教徒としての名乗りである法名はなくてはならないのではないかと思いました。

今日、還骨勤行、骨前勤行に伺って迷いました。
どういうお勤めをしようかと。
遠方の方だとお葬式をされてからかなりの日数が経っていて、納骨前のお参りという趣旨、満中陰勤行が適当かと思い、そのようにお参りさせていただいています。
先日の方は、お葬式をしていないので「お別れの会」をという希望だったので、骨前でお葬式をさせていただきました。
今日は、約2時間の距離があるとはいえ火葬場から帰ってこられたばかりのお骨を前にしてのお参り。
還骨勤行と決めて出かけたのですが、お骨を前にして、長くお付き合いさせていただいた方のお通夜にもお葬式にもお参りさせていただいていないのに、いきなり還骨勤行というのは違和感がありました。
で、私が故人とお別れがしたかったので、お葬式の勤行をさせていただきました。
私は遺族ではありませんでしたが、お葬式は残されたもののためにするもの、そう思いました。
私を含めて6名が参列のお葬式でした。

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