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お葬式

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今日はお葬式。
まず午前9時30分から本堂お別れの勤行。
亡くなられた前住職さんが本堂でお参りされていた姿を偲んで親戚・家族でお勤めをします。
11時から出棺勤行、一般的には内(家)勤め。
その後、一旦お棺を外陣中央に運び出して肩入れ式。
お棺を葬場へ移っていただくことを儀式化した作法だと思います。

お棺をご本尊前に移して葬場勤行の飾り付け。
コンビを組んでお世話をしている後輩僧侶が親戚のイスが足りないと言ってきます。
当初の打合せの親戚の招待僧は16名、家族や若干の追加を入れても20数名だと思い込んでいました。
焼香の呼び出し表を見ると30数名になっています。
当初と比較すると倍増していたのです。
しまった、人数確認を怠っていました。
親戚同士のお付き合いの習慣の違い、招待者が増えていく、そういう想定をしていませんでした。
お世話をする難しさを感じました。
椅子の不足分は、受付の椅子を流用したので問題はありませんでした。
なぜか、椅子に関しては受付にあるから・・・と想定していたのです。
親戚僧侶(法中)が予定していた場所に座りきれなかったら・・・、そこまでは想定していませんでした。
予定していた場所で十分余裕があると思っていたのですが・・・、詰めが甘かったと反省しています。
もう一つ反省、親戚寺院の増加した人数分を内陣余間に上がってもらえば良かったと思います。
参詣者が多かったら奥さん方に入っていただこうかと考えていただけに、どうして機転が利かなかったのか悔やまれます。
椅子が足りなかったということは、履き物のスリッパも足りなかった様で申し訳ありませんでした。
そういうトラブルはあったもののお葬式は無事終了したと思います。
ほとんど使われることがないかもしれないが・・・と準備した手持ちの念仏和讃、多くの方が持って下さって、声が揃って良いお勤めだったと思います。
 

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出棺後、私はちょっと一休みさせてもらって、還骨から初七日の準備。
お骨を拾っているとの連絡があったので、向拝で待っていると午後4時頃お骨が帰ってこられました。
マイクロバスは本堂正面まで入ったのですが、後ろのバスは少しはなれたところで止まってしまいました。
どうしたのだろうと思ったら、入口に駐車された車が邪魔で入ってこれないとのこと。
誰の車かと思ってみたら、正覚寺の車、我が女房が犯人。
無頓着というか、配慮がないというか、考えがないというか・・・困ったものです。
おかげで多くの方が雨の中を走ることになってしまいました。
申し訳ありません。

中尊前で還骨勤行をし、お骨を中陰壇(法名前)に移して中陰壇勤行、続いて初七日勤行をお勤めして終了。

疲れました。

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