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あおるマスコミ、熱狂する庶民

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今日は一度も靴を履かない、どこへも出かけない引きこもりの1日でした。
ちょっと早めの夕食後入浴。
風呂を上がると来客の様子。
誰だろうと思ったら同級生。
一昨日の夜、私が空き時間に寄ってくれと頼んでいたのです。
1時間ほど話した後、同級生は帰っていきました。

その後、NHKスペシャル「日本人はなぜ戦争へと向かったのか 第3回 "熱狂”はこうして作られた」。
日本が戦争へと突き進む中で、新聞やラジオはどのような役割を果たしたのか。
世界大恐慌で部数を減らした新聞が満州事変で拡販競争に転じた実態、次第に紙面を軍の主張に沿うように合わせていく社内の空気、紙面やラジオに影響されてナショナリズムに熱狂していく庶民、そして庶民の支持を得ようと自らの言動を縛られていく政府・軍の幹部たちの様子。
これまで私は、戦争責任は戦争を主導した軍・政府にばかりあると思っていました。
しかし、過激な論調・報道で庶民をあおるメディア、そしてメディアに踊らされて熱狂する庶民、そこにも政府・軍を無謀な戦争へと突き進ませる力があったことを知りました。

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