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朝日新聞

Asahi_2

夕べはどうも調子に乗って疲れているのに飲み過ぎたらしい。
おなかの調子が悪い。
むかつき気味。
今日は本堂で上げ法事。
金沢からもお参りに来られるので午前11時から。
台風の影響らしく朝から暑いのでエアコンが助かる。
金沢からやってきた娘さんが「住職さん、朝日新聞見たよ!」
え?何?っと一瞬思いましたが、そういえば7月の10日過ぎに取材を受けたんだった。
原発反対運動や震災のことを教えてほしいと言われて記者の方と話しをしましたが、新聞記事になるような話しじゃなかったんだけど・・・。
どういう記事だったんだろう?気になるなぁ。
昼食後、リクライニングチェアで休憩  pcmusicbook + confidentzzz 。
午後は休みなので漆塗りを・・・とも思ったんだけど、昨日の疲れをとったほうがよいと自重。
途中で居間へ降りていくと、朝日新聞が届いたよ、と女房。
記者の方が届けてくれたようです。
中央紙は朝日新聞を購読したいのだけど、ご門徒が読売新聞の販売店をされているので・・・。
見ると大きな記事。
ちょっと恥ずかしい。
旅行を計画中なのですが、決定のような内容。
記事としてはそうですよね。
これはなんとしても出かけなければ・・・。
下に記事を転載します。

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 能登半島地震で本堂や鐘楼などが全半壊した正覚寺(輪島市河井町)の山吹啓住職(55)が、東日本大震災の被災地を、地区住民と訪ねる旅を計画している。復興が進むとともに自分だけが取り残されるような不安感にとらわれた4年前の経験から、何も手出しはできなくても、被災地を見つめつづけることの大切さを実感したからだという。
 2007年3月25日の能登半島地震で、正覚寺は鐘楼が倒壊し、本堂は「大規模半壊」となった。昭和初期の約600平方㍍の本堂を元通り復旧するには多額の資金がかかる。直せたとしても、過疎と高齢化で門徒数が減り、今後いっそう維持費の負担は重くなる。京都などから訪れた建築家には「大切な文化財だから建物を残しなさい」と助言されたが、過疎地で寺を維持する苦労を理解してもらえていないと感じた。
 門徒からも当初は元通りに復旧することを望む声もあった。だが、「こんな世の中やから、かわいらしいのんに建て直そうや」という意見が女性だちから出てきて、元の半分の大きさの、公民館のような本堂に建て替えることになった。
 地震から1カ月後、大型連休前に「能登は元気」という観光キャンペーンが始まった。壊れたままの本堂を前に、「復興できない僕らは見捨てられるんか」と、取り残されるような不安を覚えた。
 「能登は大丈夫」というのではなく、「今しか見られない被災地の状況を見に来ませんか」と呼びかけてほしかった。
 地震後の3ヵ月間は、掃除やがれきの撤去を手伝いたいと申し出るボランティアらが頻繁に訪れた。作業の手伝いは断ったが、「せっかくだから見学していって」と声をかけた。「見学なんてとんでもない」と多くの人はかぶりを振ったが、現状を見てもらえるだけでありがたいというのが本音だった。
 それから4年。3月に東日本大震災が起き、被災地支援のコンサートを4月に開いて義援金約20万円を贈った。秋には、世話人をつとめている地区の若手グループの旅行で被災地を訪ねることにした。
 「起こった現実をまず受け入れることからしか希望は生まれない。何の手伝いもできなくても、ただ『がんばろう』とはげますより、被災地に足を遅ぶことで、僕らはあなたがたのことを忘れていないよ、と伝えることが大事だと思うのです」

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