諷経が2軒
今日はお葬式。
同じ輪島市のお寺ですが、正覚寺は真宗大谷派能登教区第7組、お葬式のお手継ぎは真宗大谷派能登教区第8組のお寺。
日頃はお会いすることがありません。
同じ宗派ですが地域が違うので少しだけ習慣が違います。
記帳場(受付)のお手伝いをされている町内の方が盛籠のお供えをされた方の名前を控えておられます。
このお葬式は午前11時から。
御導師のご住職さんを送り出すと正午。
簡単におにぎりで昼食を済ませセレモニーホールへ。
午後1時からの他寺のご門徒のお葬式(諷経)にお参り。
終えて漁師町のご門徒へ。
報恩講のお参り。
終えて帰ると3時前。
スタッフさんたちが昼食を食べている。
遅い。
どうしたのと聞くと、火葬場からのお骨拾いの案内が遅かったとのこと。
火葬の釜の調子が悪いのでしょう。
スタッフさんから、会館の電話がかからないと言われる。
古い電話機なので、回線をひかり電話に変えたので使えなくなったのでは?
早速ホームセンターから電話機を買ってきました。
本堂の卓の上や床に落ちた蝋を掃除するために小型のスチームクリーナーも買ってきました。
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