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飯舘村

Iidate
今日もお参りは休み。
そして今日も朝食後から眠い、そんな体調。
2階の自室でウツラウツラしながらこの本を読む。
内容の半ばの大半が公民館長から村長としての実績。
この本が書かれたのは2011年の6~7月頃。
全村避難が決まって2ヶ月ほど。
そんな時期によくこういう内容の本が書けたなぁ。
私ならもっと村の現状や苦しみを訴える内容になったと思います。
また、帯にあるのは「命か?暮らしか?」。
「放射線から健康を守ることが重視され、避難によって生活の安心を崩すリスクが考慮されていない。放射線よりたばこの方が、がんになるリスクが高いと言う学者もいるのに」。
「『放射線の害よりも、避難の害の方が大きい場合』だって、あるのだ」。
こういう考え方。
推進する側が使う手法の論理。
比較すべきでないものを比較してしまっていると思う。
たばこには精神を安定させるメリットがある。
禁煙はストレスになって健康を害する。
そういう喫煙者のへりくつ的論理だと思う。
たばこも健康に害があるし、放射線も害がある、そう考えるべき。
命か、生活か、ではない。
命も生活も大切なもので、守るべきものだ。
放射線の害から直ちに避難すべきで、避難者の生活の保障は十分にされるべきで、精神的なケアもされるべき。
この村長だったら十分線量が下がっていないのに、安全宣言をして村民を戻してしまうのではないかと心配になりました。
若者や子供たちが被曝しないことを願います。

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