« 曹洞宗のお寺へ | トップページ | 直葬のお世話 »

振り回される

Photo 
朝食を食べていると電話。
南へ30分ほどの穴水のご門徒の方が亡くなられたと。
ご遺体はすでにご自宅とのこと。
できるだけお金を掛けずに火葬を済ませたいがどうしたら・・・と。
どこかでお勤めを・・・と。
1.自宅で出棺前にお勤め。
2.火葬場で火葬前にお勤め。
3.火葬後に遺骨でお勤め。
選択されたのは、遺骨になられてからお勤め。
で、自宅からの出棺で、火葬場を仮予約。

午前10時、お葬式。
喪家は川向こうの方、お手次のお寺も川向こう。
私を含めて6名の僧が・・・。
出棺後、今朝亡くなられたご門徒の方の法名を準備。
午後1時半、本山事務所・六和精舎へ。
正副組長選挙の投票に・・・。
先日の協議会で候補者が決まり、他に立候補者がおいでないので一般の選挙なら無投票当選なのだが、それでも投票しなければならないと主張するご住職がおいでるので・・・。

帰宅すると、火葬場から遺骨とともにご遺族の方が。
還骨・中陰はご自宅で・・・。
 
スタッフさん2名で2台の車で出かける。
マネージャーが経営する店で棺や骨箱などを積む。
穴水のお宅へ。
予想通り、玄関からは棺が入らない。
数年前のお婆さんのお葬式の際は窓から搬入したと。
やっぱり!
で、窓から棺を入れて、納棺。
ところで、明日、出棺の際の手数は大丈夫ですか?と。
さぁ?
2~3名では運び出せそうにないですよと。
私たちがいる今ならまだ運び出せる。
なんとかして正覚寺へ搬送されてはどうですか?と。
なかなか決断されない。
マネージャーも何度も決断を即すが・・・。
どうしようもないので、正覚寺へ運びましょうと。
手数が足りなさそうなので、輪島からスタッフさんの応援を依頼。
応援のスタッフさんを待つ間に、農協の霊柩車をキャンセル。
続いて輪島の霊柩車とマイクロバスを依頼。
スマホで火葬場の本予約をしながら出棺場所などを変更。
故人の姉の方が、病院からの搬送を農協に依頼と。
すると、農協の職員が、正覚寺と付き合いがあるなら、正覚寺で受け入れてもらっては・・・と助言したと・・・。
お婆さんのお葬式を自宅でされたので、今回も・・・と思われたのかな?
故人の姪の方が兄弟などに連絡。
するとその一人が明日は友引なので火葬場は休みだと・・・。
ちょっとイラッとして、火葬できます!と。
応援のスタッフさんを含めて私と4名。
故人の姉と30過ぎの娘さんで窓から棺を搬出。
棺を乗せてきたスタッフさんの車に。
正覚寺へ。
片付けたばかりの棺の代車を準備。
そこへ、七尾へ出かけた女房から電話。
故人の姉から電話があり、友引の葬式には来たくないと言っている者がいるから・・・と。
ムカつく。
来たくない者は来なくていいから・・・と返事をしてくれと。
女房は本予約なども完了しているから今さら変更はできないと伝えると。
さらに女房はわがまますぎると言ったとのこと。
スタッフさんと棺を広間に安置。
スタッフさんには帰ってもらう。
そして待つ。
が、おいでない。
このままおいでなかったら・・・と少し不安になる。
友引はダメだとこだわっている方、カルトなどの宗教?っと考える。
親切心を出さずに、出棺時に困られてもそのまま放置してくれば良かったかな?とか・・・。
午後7時、月忌。
7時40分頃帰宅すると、広間の入り口に明かりが・・・。
遺族の方がおいでた様子。
友引はダメだと言われたら説得するつもりで広間へ。
持ってこられた花を飾り、とりあえず、枕勤めを。
終えて、明日の日程の打合せ、説明。
お棺のふたをずらしてお顔を・・・。
お帰りいただく。

« 曹洞宗のお寺へ | トップページ | 直葬のお世話 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 曹洞宗のお寺へ | トップページ | 直葬のお世話 »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

気象協会

  • 気象協会

最近のトラックバック